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「学校」に行っていないあなたへ。

学校に行っていないあなたへ。

ワダケンはあなたのことをこう呼ぶのがいいかなって思ってる。

「Noが言える子」

人生の中で、”No”という意思表示が明確にできることって、めっちゃ価値があると思うんですよ。

だって、人生は選択の連続。意識的にYES/NOの選択ができればいいけれど、選択していることにすら気づかず、無意識的にYESという選択をしてしまっている場合も多いなって。



ワダケンが先生してたときのことを思い返すと、

学校に、Noという意思表示ができる子を育てあげる仕組みがあるとは思えなかった。

あなたは学校に行かないことのリスクは十分わかっているはず。

友達からは「なんでこうへんねん。ずるい。」と言われ、

先生からは「どうしたんや?なにがあったんや?」と質問攻めにあい、

親からは「・・・

それでも、Noって言うあなた。

そのままでええんやで。


「仕事に行ってない大人だっているじゃん。」

「なんで、子どもは学校にいかないといけないの?」

「なんで、大人(先生)はそんなに偉そうなの?」

学校はこんな本質的な問いに答えてくれないもんな。

色んなことが起きているこの世の中で立ち止まる選択をし、問いをもつ。

それはあなたの武器になる。

そのままでええんやで。


学校へ行くことは一つの選択。

学校が好きならいけばいい。学校が悪いわけじゃない。

多様化したこの時代、学校が好きじゃない子もいるってだけ。

その数が膨れ上がって、16万人にもなっているみたい。

平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000021332.pdf

不登校1


ここ最近、不登校のための居場所を作る動きが流行っている模様。

フリースクールという「居場所づくり」がさかんらしい。

ワダケンはこの考え方に違和感があるんです。

あなたが求めているのは、本当に”場所”なのかな。

”人”じゃないのかな。

ワダケンは、どんな会社ではたらくのか?どんな家で暮らすのか?ってより

誰とはたらくのか?暮らすのか?ってことを大切にしたい。

『居場所』より、頼れる『居人』がほしい。


こんな大人もおるんやで

毎朝、通っているカフェのマスター。ワダケンが大好きなヒトの一人。

マスターは雑誌の編集したり、デザインしたり、爬虫類集めたり、戦車模型作ったりしてたらしい。そして、今はコーヒー屋さん。(人生わからんな~)

ちなみに、学校は大嫌い。ほとんど行ってなかったみたい。

喫茶店「真」(ここはまじでオススメ)


不登校2

『自分としては仕事も色々やってきましたけど、振り返っても好きなことしかやって来なかったですね。でもそれが本質ですからね』
『親にはいつも絶対に「~したらあかん」というなって言ってます』

学校という枠の中で考えるんじゃくて、自分の好きを選択することが大事なんだ。成功とか、失敗じゃなくて、自分で決めて、自分でやってみる。





少し話は変わりますが、、、

おせっかいラボ 「死生観探究コース」はじまるで~

今日から、スタートするオンラインでの死生観探究コース

自己紹介4

【無料&定員なし!】死生観探究オープニングトーク 「Go to HAPPY! #NO死生観NOLIFE 」【申し込み必須】


この企画は、子どもも大人も高齢者もみんなに参加してほしい。

その中でも、ワダケンが最も届けたいのは、『学校へ行っていないあなた』。



「不登校生特待制度」やるで~


不登校特待制度0910

社会に対して、Noが言えるあなた。

あなたの可能性を価値として社会へ届けたい。

ともに学ぶヒトは、学生、大人、おじいちゃん、おばあちゃんたち。

「あなた自身のことを本気で信じてくれるヒト」

「あなたを一人前の人として扱ってくれるヒト」

あなたはそんなヒトが居てくれることを求めていませんか。

『居場所』よりも頼れる『居人』がほしくありませんか。



ワダケンはあなたとともに学びたい。

そして、あなたが自身の可能性に気付き、これからの世の中に価値を創っていくんだろう。

そう信じてるし、そのおせっかいをしたい。

だからこそ、今回、社長に不登校生特待制度を作るべきだと強く訴えた。

そして、社長も全面的に賛同してくれた。


さいごに

あなたの声をあげてほしい。

あなたの想いを聞かせてほしい。

連絡待ってるで!!

不登校特待制度申し込み入力フォーム


ワダケンってだれ?って方はこちらをご参考に!!


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