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1時間で1枚、記事の挿絵作成練習〜まとめその3〜

こんにちは。今期楽しみにしていたアニメは富豪刑事でしたが、3話から延期になってしまったので7月の放送が待ち遠しいです、酒うさぎです。

さて、今年に入ってから取り組み始めた、記事内容を30分で整理し、30分でグラフィックにおこす練習の、今回は3月分をまとめました。
以前の記事は以下からどうぞ!この練習を始めた背景も書いてあります。



今回も実際の記事と、練習で作った挿絵の紹介をします。

*練習内容
1日30分で1記事の情報整理、翌日の30分で整理した内容を元にグラフィックに起こす
*計5回分の挿絵がありますが、あくまで練習用に作ったもののため、内容についてインタビュイーの方への確認など取っておりません。ご了承ください。


6回目 2018/1の記事


*参照部分
「採用に至るまでのプロセスを短縮するのがAIの役割。書類選考を代替したり、面接のビデオ情報を解析してコミュニケーション能力を判断したりといったことが考えられます。人と人が働くわけですから、『機械が採用した人が明日から入社します』というのは、心理的なハードルが見込まれるので難しい。そのため最終的には対面で会話することが必要ですが、最終面接までのプロセスをAIが行うようにはなるかもしれません」
一人の判断では不安だからと複数人で複数回行なっていた選考をAIに任せ、最終的な判断を人が行う。こうした採用プロセスをカットするための肝となるのも、やはり情報の精度だ。
「今のレジュメは、PDFやワードやエクセルなど形式にばらつきがあり、しかも個人が選考に合格するために書いているもの。リファレンスチェックを実施する企業が増えているのは、履歴書と面接だけでは完全な確証を得にくいからですよね。私自身も採用担当としてこの点で苦労したことは何度もあります。しかし何度失敗と改善を採用担当が繰り返したところで根本的な解決にはならなくて、例えばタレントマネジメントシステムに集められている従業員のスキルや経験値などのデータを本人の経歴情報に反映したり、第三者による評価情報を正しく蓄積したりといったことが必要になってくる。
それができるとAI が選考プロセスを代替できるようになると思います」

G律_11回目

<11回目の振り返り>
時間を節約すべく、アイコンはフリー素材を使っているが線画だけのアイコンと塗りのアイコンを並べるのは統一感がなくよくなかった。例の枠を背景塗りにしているが、全部を塗りにするとどこがポイントかわかりづらい。アイコンを線画にしてアイコン背景を塗りにするとかの方が見やすくわかりやすかったかも。

12回目 2019/2の記事


*参照部分
求人広告営業のおおまかな流れ
1.営業先のリストアップ
新規企業、休眠企業など求人広告の需要のあるクライアントをリストアップします。
2.アポイントの取得
リストアップした企業にアプローチして、アポイントの取得を行います。求人広告営業のアポイント取得方法でメジャーなものとして、テレアポが挙げられます。
3.商談と後追い
商談と後追いを繰り返します。商談では実際に訪問して、採用課題や採用計画など、採用状況について詳しくヒアリングをします。企業には採用計画が用意されています。商談と後追いを繰り返し、適切なタイミングでクロージングをかけることが重要です。
4.受注
受注後、求人広告の制作に取り掛かります。

G律_12回目

<12回目の振り返り>
記事のアイキャッチにHRogのマスコットキャラクター「ふろぐん」がいたため挿絵にも統一感・親しみやすさを入れるべく、登場させた。作り終わってから1番のふろぐんの線の太さが違うことに気づく…!
時間が30分間なので既存のふろぐんイラストをベースに変更は最小限でイメージに合うよう弄っている。またスマホでもPCでも短いスクロールで流れを見る方がわかりやすいかと考え、画面を縦長にした。レイアウトは結構いいのではないかと思っている…今年新たに決めたデザインガイドラインに沿った淡い色味にしたが、アイキャッチに寄せた方が挿絵として良かったかも。

13回目 2018/10の記事


*参照部分
採用コストの概算は、過去に掲載した媒体と求人広告のサイズ、掲載頻度から年間の採用費用を計算することができます。過去の求人広告の掲載データと比較は、各種サービスを利用することで入手できます。
例えばマイナビであれば、A規格を通年12ヶ月掲載すると570万円になります。広告代理店によっては掲載期間の延長や特別割引を加味することがありますが、安くても大体500万円前後を投入している計算になります。
そこでずばり、「自社からの人材提案であれば、同じコストで○人を確実に採用できる。一人あたりの採用コストは○万円になる」と提案してみてください。中小のSES企業で具体的に採用コストを計算しながら採用をする担当者は少ないので、通年での採用人数とコストを比較し、アイスブレイクしやすくなります。
そこから具体的な採用成功の人数や離職者の人数を聞き出し、さらに具体的な採用コストの数字をブラッシュアップすることで、採用担当者が求人広告から人材紹介に変更するための資料作成をしやすくしていきます。

G律_13回目

<13回目の振り返り>
まず、右側の文字が黒じゃなくグレーになったまま時間が来てしまった時間配分の反省。この背景にグレーの字は見辛いし、左側のカードの文字が黒だから統一感もない。「アイスブレイクしやすい」の位置が中途半端。矢印の位置はカードに被さず、2枚のカードの間に置いて、「中小のSES企業〜」の位置調整すればアイスブレイクの文字を綺麗に配置できたかも。ただ、左カード内の要素の配置は、「12ヶ月掲載、570万円、安くても500万円前後」と、キーワードとなる部分が目に止まりやすいレイアウトにできたと思う。

14回目 2019/1の記事


*参照部分
例えば、営業アシスタントの方に請求書の発行を依頼したとします。その際「請求書を発行して」という一言だけではなく、請求書の発行に必要であろう情報を事前に伝えておくことで、アシスタントの手間を最小限に抑え、スムーズに仕事をすることができます。伝える情報としては、以下のようなものがあります。
請求書の発行タイミング(求人広告の納品前か? それとも後か?)
請求書発行に必要な情報
請求書発行時の注意事項 など
クライアントの期待値の調整も、営業マンが行うべき調整の一つです。営業マンは、成約を焦るあまりにサービス内容を良く伝えすぎてしまう場合があります。もちろんサービスのネガティブ情報ばかり伝えていたら成約はできません。サービスの良い点を伝えながら、お客様の求めるゴールを共通認識として持つことが大切です。
例えば「掲載したらぜったいに応募がくるはず」など、クライアントが高すぎる期待を持っている場合があります。その時に期待値の調整が行われていないと、クライアントが想像していた結果を手にすることができずにクレームになったり、信用を失ったりする可能性があります。
そのようなことを未然に防ぐために、クライアントと同エリア・同職種で募集を出している求人を参考事例として挙げ、平均的な応募数や掲載週数などを事前に伝えることで、期待値の調整を行いましょう。

G律_15回目

<14回目の振り返り>
前回の反省からグラフィックの役割はあくまで理解の補助役であるとして、文言を少なくした。アイコンの大きさの違いが微妙。いう側の営業を大きく見せたい意図があったが(読者は営業側が多いため)中途半端なサイズ差で目の錯覚かミスのように見えてしまう(特に2番)。配色は全体的に統一感を持たせることができた。

15回目 2019/3の記事

*参照部分
「まずグラフィカルジョブで応募に至った求職者の動向を見ていくと、大手求人検索エンジン経由が多いです。『indeed』『Yahoo!しごと検索』などの求人検索エンジンを経由して応募に至った数が今年の1月度で571件でした」その数は応募者全体の68%だという。Indeed Japanの代表取締役の高橋氏曰く『Indeedのような求人検索エンジンでも検索の仕方がより高度になっている』そうだ。具体的には検索キーワードでは<エンジニア×東京>ではなく、<エンジニア×データ分析×東京>といった具合に、自身のスキルや志望により近い求人情報にたどり着こうとする傾向がある。

G律_16回目

<15回目の振り返り>
グラフを入れてみたかった。作り終えてみると中央揃えなのか左なのか中途半端で、さらに全体が右に寄っている。30分で1番できていないところが丁寧に配置するところだと気付き始めたので、綺麗に要素を配置することを1番意識した方がいいと思った。配色バランスは掴めてきた気がするので、出来てないとこを念頭におく。

以上、3月分の練習でした。次回は4月分のまとめを公開します!が、4月は通常業務に精一杯で中々練習に取り組むことができませんでした…😂

情けないですが、やった分はきっちり振り返ります!


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