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2社目を辞めた理由について

こんにつは、たけちゃんです。
今回は2社目を辞めた理由につてお話しできればと思っております。よろしくお願いします。

先日、1社目を辞めた理由について、投稿致しましたが今回は2社目になります。13年間勤務した障がい者施設をへて次はLPガスの製造・販売を行う会社へ入社しました。知人がいたため入社まではスムーズに入ることができました。入社後すぐに国家資格の勉強を始め、見事1発合格、その後もいくつかの国家資格があるため、それに向けて仕事しながら勉強するということが、1年ほど続きました。必要な国家資格は全て取りました。入社当初から「あれっ」なんか話と違うなぁと思っていましたが、それでも4年間ほど頑張りました。
嫌だったことがいくつもあるので、1つづつ紹介していきたいとおもおいます。これだけではありませんがとりあえず


・当番制

ガス会社は基本24時間体制です。火災現場への出動、緊急時対応、休日のガス開閉栓などの対応が必要なため。これにより、平日は就業時間後、休日は1日当番を行うことになります。またそこの会社は土曜日と祝日に工場へガスを運んでいたためそこも当番制で回してました。当番は基本自宅待機と言ってましたが、謎の会社待機。人がいないのに当番制をしているので、平日は週に1、2回、休日はほぼ毎週入ってくるため、1週間毎日会社に行ってる週もありました。
振替休日もなく1回の当番で手当がつくものの、そんな金額ならしないほうがいいと思うくらいの金額でした。当番制の嫌なところはこれだけではありませんでした。かなり長くなるので、また「当番制の嫌だったところ」みたいな感じで投稿しようと思います。

・人間関係

これを理由に辞める方も多いと思いますが、自分もその一人です。その中でも特に気を使ったのが女性社員への対応です。女性社員は事務員だったのでお金のことやお客の対応など色々聞くことが多かったですが、機嫌が急に悪くなったり、報告もなく休んだりと、現場がよくその人に振り回されていました。また、最後の1年間は内勤をしていたため、事務所にいることも多く事務員さん同士がお客さんや社員の話を「ボソボソ」と話をしているのは本当に嫌でした。よく聞き取れませんが、多分愚痴や文句を言ってたと思います。そんなことを聞く度に「お互い協力しながら仕事しようや」と思っていました。

・上司からの電話

とりあえず、電話に出なかったら「お前電話くらい出ろよ」怒られ、何度言われたかわかりません。しかも電話が掛かってくるのが夜中23時とか休日によく電話がかかってきていました。しかも仕事のことならまだしも、大体プライベートの電話。寝てて次の日にお詫びの電話をすることが苦痛でなりませんでした。出なかったら言われるため、寝たくても起きていた時があるくらい電話がかかってきてました。会社では「人のこと考えて」とか言ってたくせに全然考えてくれてないし・・・

・他人任せ

協力してくれる人が本当にいませんでした。一人一人担当がありそれぞれ忙しいのは承知してましたが、「それ担当じゃないから」と全く協力性がありませんでした。最後の1年間は他の業者も入ってくる部署を1人で担当していたため平日に休むことはできませんでした。一応相談はしましたが、協力してくれる人はもちろんいません。相談しても仕方ないので、有給を使うため無理やり休んだこともあります。

・病人がいる

こんな会社だからうつ病と診断される方はいます。自分が入ってから2、3人の方がなりました。事業所にそんな人数いないのに・・
その人たちの仕事がこっちに回されさらに仕事量が増える。その人たちが復帰しても病気が完全に良くなった訳ではないので仕事は任せられない、人数も少ないのにと、まさに悪循環でした。

理由を挙げるときりがないのでこの辺にしておきますが、このようなことが少しずつ重なって重なって、ある日の休日当番の時、「こんな変な使われ方するくらいなら辞めよう」と決断し、誰にも相談することなく次の日、上司に「辞めます。」と一言。「えー今?困る!」と言われ話をしましたが、全く心動かずでした。

仲の良かった社員とは今でも繋がり時々連絡もあります。会社のことをよく話ますが、鳥肌が立つような出来事もありました。

今では、辞めで本当に正解だったと思います。当時は休めなかったので親を旅行にも連れていくことも出来ませんでしたが、辞めてから親を山中湖に行ったり、兄弟のところに遊びに行ったりと充実した時間を過ごせているからです。でも、そろそろ本気で仕事探さないと、社会復帰できなくなりそうなので頑張って就職先見つけます。

たったそんなことくらいでと思う方もいるかもしれませんが、もし共感していただける方がいれば「キス」いただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。

では、また。



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