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Clubhouse始めてみました。
巷で噂のclubhouse(音声版SNS)、1月末にネットニュースでも話題になり、ニュースや情報番組でも報じられたりしてるのでかなりバズっているコンテンツです。
アメリカで昨年の春、ロックダウンの中シリコンバレーからスタートしたそうです。
まだヨーロッパで数ヵ国、アジアは日本からスタートのようでこれから世界中に広がる気配を感じます。
日本では1月に本格的にスタートしたようで、芸能人や起業家、インフルエンサーがスタートアップに絡んでいて、基本的には紹介性で1人から2名(いろんな条件で増えるそうですが)しかアプリに招待できない特性、iPhoneでしかまだアプリが使えないということで招待枠をメルカリで売る人まで出てきたとか。
久しぶりに新しいSNSなのでどれくらいこれから浸透するかはまだ未知数ですが、しばらくは使う人は倍々で増えていくと思うので今週末あたりにはもっと大変なことになりそうですね。
情報を知ったのは6日前で始めたのはまだ3日前という初心者なので、まだまだ手探り状態でどう活用していくか模索中です。
視覚情報が占める個人の時間はYouTubeやTikTok、テレビですでに飽和状態の中、興味もあり色々と研究してみました。
音声の新たなSNSとしてYoutubeやTiktokみたいに顔を出したり、動画を撮って編集しサムネイルに力を入れるとかの労力がいらない分、今まで躊躇していた人も活用しやすいコンテンツだと思います。
単にオーディエンス(聴く側)として著名な芸能人同士のテレビでは言えない話や、経営者のミーティングを覗き聞きするだけでも楽しいとは思いますが、どうせならroomを作って有益な情報を発信側になる方がいいでしょうね。
特にコロナ禍でおウチ時間が増え、zoomなどでしか繋がれなくなった今、カフェや飲食店での雑談に飢えている人たちも少なくないはずです。
頭を使わない作業であればアプリを立ち上げて、興味あるテーマや面白そうな参加者のroomを選ぶだけで聴ける手軽さと、簡単にはしごして色んなroomをちょい聴きするゆるい感じもいいですね。
しかもアーカイブが残らず、roomの会話の動画を撮ったり許可なくメモをしちゃいけない規約があるので、その時の会話は聞き逃すと聞けないという希少性もハマりやすい条件かもしれません。
なので中毒性もあり、ついついアプリを立ち上げて流し聴きしてしまいがちになるため注意が必要ですね。
自分もかなり滞在時間が長くなっています。
単にフォロワーを増やすだけのroomも結構ありますが、活用法を模索して試行錯誤しているroomや、アメリカの実際の情報などを話しているroomもあり、初心者にとっては聴くだけでもためになる情報はたくさんあります。
これを書いている時点ではまだフォロワーが50数名ですが、せっかくなので無闇にフォロワーを増やすよりも、確実にファンを増やしてコミュニティーが作れるような使い方をしていきたいと思っています。
もうちょっと研究してみて、明日は活用法の11の注意点を挙げる予定なので興味あれば覗いてみてください。
それでは!
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