LGBTQ+という思想と呼称
言い訳
LGBTQ+活動家と違い、リアルな生活という基本がありながら、サイトの作成・アカウント管理と、自分でやる事を増やしてしまい、noteを書く事が後回しになっている。
もし楽しみにしてる方がいるとしたら申し訳ない。
今回のタイトル
1年半前から所謂LGBT問題に「男性同性愛者当事者」として声を上げた理由の一つは、サイレントマジョリティ(マイノリティ?)である事によって、LGBTQ+という思想活動家の影響で、LGBTQ+という呼称を使っている一般当事者が、ノーマル(ノンケ)から同類に思われてしまう可能性が大いにあるという事への懸念から、Xで発信し始めたのが最初です。
思想とは:①心に思い浮かんだこと。考え。特に、生活の中に生まれ、その生活・行動を支配する、ものの見方。②思考作用の結果生じた意識内容。
呼称とは:名づけてそう呼ぶこと。その呼び名。
LGBTQ+思想とLGBTQ+呼称の違い
上記で言葉の意味を見てみると、LGBTQ+思想の思想は②に当てはまるのであろう。
そしてその思想の人間が突如「ホモオカマは侮蔑語」と叫びだし、単純に言葉狩りをしているのかと思っていた。
ただ1年半、所謂LGBTQ+活動家の意見に触れて行くと、「連帯する気の無いひとはLGBTではない」などと言い、単なる性的指向内での右左の争いが生まれただけのように思える。
そこで出てきたパワーワードが「ゲイはキモい」なのだが、結局ゲイも侮蔑語に使われるのだから、男性同性愛者を「ホモ」と呼ぼうが、「ゲイ」と予防が変わらないのだが、思想活動家は「ゲイという呼称」に拘りが強い。
その活動家下っ端の殆どが、「売れないジャーナリスト」や「作家」だったりするのも、言葉狩りの要因なのかもしれない。
侮蔑語とは:他者を侮り、蔑み、馬鹿にしたり、罵ったり、ないがしろにすること。