見出し画像

筋肉とは鎧である。

体を操るということ

私は、高校は、ラグビー部で花園を目指し、大学から社会人生活前半では武術を学び、現在、バドミントンという珍しい経歴だと自負している。
ラグビー部時代には、ウィダーのトレーナーさんから指導を受け、武術時代には、関節などの仕組みを学んだ。
体を操る、操体という点については、詳しいと思ってる。

筋肉を大きくする理由

筋肉、または、筋トレというとバキバキのボディービルダーが脳裏に浮かび、パンチ力とか、パワーとか連想するだろう。
だから、スポーツ(バドミントンとか)によって筋トレ不要論者や、筋トレとか、プーくすくすという奴も多い。
だか、筋肉とは、攻撃力じゃあないのである。
むしろ、守備力の側面がある。

筋肉は、鎧である。

筋肉の守備力の側面を見落としてる人がめっぽう多い。
筋肉は、鎧であり、優秀なサポーターであり、テーピングなのだ。
バドミントンでいえば、
膝周りの筋肉、肩周りの筋肉、あとは身体の左右を対照に発達させるトレーニングが必須であるが、おざなりにしている人が多すぎて焦る。
故障して当たり前って顔してる。

あとは、バドミントンプレイヤーってインターハイ行った人とか話してても、自分の身体の動かし方を言語化できない人が多い印象だけれど、それはまた別の話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?