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応援すること応援されること

はじめまして!普段はゴール裏で応援しているたけるといいます。個人的に最近思ってることがあったので思い切ってnote書いてみました!
こういう考えの奴がいるんだなーってくらいの気持ちで読んでいただけたらありがたいです!

チームの調子が悪い時、試合に負けた時、そういう時にサポーターのSNS界隈はクラブや選手に対するネガティブな声や誹謗中傷が多く見られる。

自分もそういう試合の後は悔しいし気持ちの置きどころに悩む時もある。

それぞれ思うことをSNSに表現するのはダメとは言わないが、その何気ない一言が選手まで簡単に届くという事実も知ってほしい。

先日水戸ホーリーホックの松原修平選手がnoteを投稿しました。その中の一文の抜粋が以下の文です。


Twitter、現Xでのおすすめ欄に、俺を批判する投稿が流れてくる。

全然気にはならないけれど、家族や親族の目には入ってほしくないなーと思ってはいる。

それは今でも。

プロのサッカー選手と言っても自分達と同じく現代を生きる若者であり家族があり生活がある一人の人間だということ。

個人的な意見かもしれないですが、ミスだったり試合に負けた時はサポーターよりも実際にプレーしているサッカー選手本人が一番悔しいと思ってるだろうしミスの原因や改善策も分かってると思ってる。

例えば仕事でミスをしてしまったときに上司に「何やってんだよ使えないな」と言われるのと「そのミスを経験にして次頑張ろう!」って言われて気持ち的に楽なのは後者だと思う。

だからこそ結果が全ての勝負の世界で生きるサッカー選手をリスペクトし選手を後押ししていきたい。

多分このnoteを読んで甘いとかそういう声も上がると思いますが体育会系の何苦楚魂も時には必要だと思ってます。

宮の沢に行けば直接選手に声を届けられるしSNSで簡単に選手に声が届くならポジティブな声を届けられればなーっと思って今回noteを書いてみました。

1サポーターが出来ることは少ないかもしれないけど、チームの調子が上がらない今こそ北海道コンサドーレ札幌の勝利の為に!2%の奇跡を信じて現地に集まって声を出して選手を後押ししましょう!



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