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【6/22(土)9:30-@オンライン】表現アートでセルフケア "いまの自分の身体と心に気づく” 参加者募集

社会のために、みんなのために、身を削って頑張っているあなたへ。

こんにちは!ソーシャルリーダーのためのセルフケア・セルフマネジメント Take Root and Grow 事務局の後藤です。

私たちは、教育や福祉、国際協力などNPO、NGOといったソーシャルセクターで働く経験の中で、ワーカホリック(仕事中毒)やバーンアウト(燃え尽き症候群)をはじめとしたメンタルヘルスの問題を身近に感じてきました。

「ソーシャルなモノコトに取り組む人が、自他ともに大切にしながら歩み続けるために、できることは何か?」

この問いに対して私たちは、「ソーシャルセクターに携わる人々が社会や周りの人を思う気持ちと等しく、自分自身を大切にしながら真に挑みたいことに集中するために、自分のルーツを見つめ直し成長していく機会を提供したい。」と考えています。

今回はセルフケア実践の機会として、「パーソンセンタードアプローチ表現アートセラピー」の技法を活用したワークショップを実施します。

ご自身の「いま、ここ」の状態に目を向けてみませんか?



ワークショップ概要|表現アートでセルフケア

今回のテーマ|”いまの自分の身体と心に気づく”

「パーソンセンタードアプローチ表現アートセラピー」の技法を活用した、ワークショップを6月22日(土)午前に開催します。

今回のテーマは「いまの自分の身体と心に気づく」

開催日の頃には夏至を迎え、ジメジメした梅雨模様が続き、夏に向けて暑さが本格化してきて、身体に疲労が溜まりやすい時期でもあります。

子どもの頃のようにお絵描きしたり、身体を自由に動かしたり、グループワークで対話をしたり、
さまざまな角度から「いまの自分の心身」の状態をチェックし、夏を迎える準備をしましょう!

《ワークショップ詳細》

◆日時:
2024年6月22日(土)9時30分〜12時00分

◆場所:
オンライン(Zoom)

◆対象:
8名程度を想定

・ソーシャルな分野で働いている、あるいは事業やプロジェクトなどの担い手として実践されている方
(例)
 ー社会起業家・ソーシャルアントレプレナーの方
 ーNPO・NGOなどのソーシャルセクターで働く方
 ー医療・社会福祉・公的機関など社会や他者のために尽くす仕事をされている方
・特に、いまの働き方に課題を感じている、疲弊している方
・アートや身体を使ってセルフケアをしたい方

◆手法:
「パーソンセンタードアプローチ表現アートセラピー」という技法をベースに、内省や対話の時間を通じて、現状をさまざまな角度から捉え直します。
詳細は下記にて掲載していますのでご参照ください。
なお「作品の上手い・下手」を問う場ではありませんので、絵が苦手な方でも安心してご参加いただけます。

◆参加費:
5,000円

お申し込みフォーム送付後、お振り込み先をお知らせします。期日までにご入金をお願いいたします。
なお若手職員や学生インターンなど、経済的理由からお支払い方法をご相談されたい場合は事務局までご連絡ください。

◆各自で準備いただくもの:
・クレヨンまたはクレパスセット、画用紙(八つ切)5枚程度
100円ショップ等でご準備いただくことが可能です。

・Web会議ツール「Zoom」に接続できる環境
ビデオの投影及び発言をいただく機会があります。ビデオ、マイクを接続できるようにご準備ください。アプリは最新版にアップデートいただくことをお勧めしています。

・1人で落ち着いて参加できる環境
ワークショップ中に、お互いに感じていることを聴き合ったり、身体を動かしたりする時間があります。1人で落ち着いて身体を動かしたり、話をしたりできる環境からご参加ください。

◆その他:
・本ワークショップは治療を目的とせず、あくまで自己理解を深める一環として提供しています。現在精神科・心療内科を受診中の方、心身の健康上に不安がある方は受講をお控えいただき、病院や医療専門職へご相談ください。

・カウンセリングにご関心がある場合、個別に専門家のご案内するなどサポート体制を検討中です。(別途費用・希望者のみ)


《お申し込み方法》

◆お申し込み期日:
2024年6月20日(木)正午まで
お振り込み先のご連絡、入金の確認のちZoomリンク等送付いたします。

なお期日前に定員となった場合は、その時点でお申し込みを締め切りますのでお早めにお申し込みください。

ワークショップのお申し込みは下記フォームよりお受付しております。

※ 今回は参加できない方で、次回以降の日程のご連絡を希望される方は「お申し込み項目」にて「次回以降の日程の連絡を希望する」をチェックし、フォームをご記入ください。

◆注意事項:
・ワークショップ実施の1週間前(6/15)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、振り込み手数料を引いてご返金いたします。以降、ご返金の対応は原則行っておりません。

・参加型のワークショップのため、リアルタイムでの参加を原則としております。ワークショップ当日、体調不良等でご欠席の場合はお早めにご連絡ください。


表現アートセラピーとは?

表現アートセラピー研究所より、以下の通り引用しています。詳細はこちらをご参照ください。

表現アートセラピーは、1970年代に欧米で発展した芸術療法です。一つの媒体に限らず、いろいろなジャンルや表現をすべて使い、心、からだ、感情、スピリチュアリティすべてにアプローチするホリスティック(包括的)な療法です。

もともと芸術表現は人間にとって根源的なものであり、すべての人が芸術家であると考えます。ですから、作品の上手下手を問わず、分析解釈せず、お互いを尊重しケアする姿勢をとります。

芸術療法一般に、心身の解放、創造性の高揚、自己発見の促進、問題解決能力、コミュニケーション能力促進の効果があると言われています。無意識の潜在力や資源にアクセスすることが可能なので、心の問題のみにフォーカスせず、心身の癒しが促進されます。

表現アートは、いろいろなアート表現を組み合わせて用いるために、より深い心の層にアクセスすることができます。そして心のいろいろな部分を違う表現により適切に表現し発見できるプリズムとなります。

表現アートセラピー研究所ホームページより引用


Take Root and Grow運営者

NPO・NGOなどのソーシャルセクターで働く経験を持ち、
パーソンセンタードアプローチ表現アートセラピーのグループファシリテーションを学ぶ2人が中心となってプログラムを提供します。

長谷川綾子(ニックネーム:おぎん)|コミュニティ・ファシリテーター
学生時代にインドの貧困層の女性を支援するNGOを設立。社会的企業にて場づくり講座の企画運営に従事し、教育福祉NPOにて組織開発、人材育成、コミュニティカフェ企画運営に携わる。自分もメンバーも疲弊しない組織運営を目指して活動中。本プログラムではメインファシリテーターを担当。

◆資格等
・パーソンセンタード表現アートセラピー・ファシリテータートレーニングコース(全課程 2024年5月修了予定)
・「自分と地域につながるためのコミュニティのつくり方」連続講座主催
・東京芸術大学アートキャリアサロン講師


後藤恵理香(ニックネーム:ごえり)|Draw your Future 代表|ビジュアル・プラクティショナー
大学で社会福祉を専攻し、社会課題解決と事業性の両立を目指す社会起業家に関心を持つ。学生時代からNPO活動に参画し、新卒で教育系NPOに入職。
自身の課題を向き合う際に、内省や対話のプロセス、アート表現の力に助けられる。対話を絵や文字で可視化するビジュアル・プラクティショナー(可視化の実践者)として活動中。本プログラムでは事務局、ファシリテーターを担当。

◆資格等
・社会福祉士
・共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラム修了
・パーソンセンタード表現アートセラピー・ファシリテータートレーニングコース 【レベルⅠ】ベーシック・トレーニング修了(レベルII/Ⅲを継続受講予定)

その他、本プログラムの趣旨に賛同いただける方への協働を呼びかけています。


お申し込み・お問い合わせ

《ワークショップのお申し込み》

◆お申し込み期日:
2024年6月20日(木)正午まで
お振り込み先のご連絡、入金の確認のちZoomリンク等送付いたします。

なお期日前に定員となった場合は、その時点でお申し込みを締め切りますのでお早めにお申し込みください。

ワークショップのお申し込みは下記フォームよりお受付しております。

※ 今回は参加できない方で、次回以降の日程のご連絡を希望される方は「お申し込み項目」にて「次回以降の日程の連絡を希望する」をチェックし、フォームをご記入ください。

◆注意事項:
・ワークショップ実施の1週間前(6/15)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、振り込み手数料を引いてご返金いたします。以降、ご返金の対応は原則行っておりません。

・参加型のワークショップのため、リアルタイムでの参加を原則としております。ワークショップ当日、体調不良等でご欠席の場合はお早めにご連絡ください。


《その他、お問い合わせ》


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