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べき。

いわゆる「べき止め」と呼ばれるものですが、「……べき」で文を終えるのは文法的に正しくありません。「べき」は「べし」の連体形で、文末で使える形ではないからです。

「べし」、または「べきだ」「べきです」などの形で用いるようにします。

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