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「大喜利」

玉城武生

歌舞伎などで、一幕毎の最後の部分を「切（きり）」と呼ぶことから、最終幕の最後の部分をいったのが「大切り（おおぎり）」という語の由来。

「大喜利」は、縁起を担いだ当て字です。

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