一乗谷庭園写真展 〖諏訪館跡庭園〗
国の特別名勝、一乗谷庭園写真展シリーズの3回目です。
今回は上下二段構成の庭からなる諏訪館跡庭園です。城主義景の側室、小少将の館(諏訪館)にある庭園です。
今回も前回の「湯殿跡庭園」と同じく、思い入れが強い庭園のため、非力ながらも渾身の気力で書き上げました。50枚の画像もさることながら文才に欠けているため、6000字を超える記事には辟易されると危惧しています。今回も有料記事で恐縮ですが投稿させていただきました。
冒頭から私の結論の一部を記しました。
でも、この庭園には非常に魅かれる朝倉の歴史ロマンがあります。その魅力を探ることが今回記事の内容です。
余談ですが、朝倉氏遺跡で写真愛好家の皆さんに人気の撮影スポットは2か所あります。「春の唐門の桜」と「秋の諏訪館跡庭園の山モミジ」です。桜の満開と山モミジの黄葉の時期は毎日、カメラマンで賑わいます。
ということで、まずは定番のアングルで山モミジをご覧ください。
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