低スペックのパソコンでも動画編集ができる方法
今回は、最近になって知った低スペックのパソコンでも動画編集がしやすくなる方法について紹介します。
私は、動画編集の教材をいくつか購入しているのですが、紹介されていなかったので、初めて知る人もいるんじゃないかと思います。
あとこれから動画編集をしようと思っているけどパソコン選びに迷っている人にも参考になるない様になってます。
1、プロキシを作成する
初めに結論から言ってしまうと「プロキシを作成して動画編集する」ことです。どういうことかを詳しく説明しているのは、他のサイトがあるのでそちらを参考にしてください。私からざっくりとした説明をすると「動画編集の時だけ軽い素材を使う」ということです。
【Premiere Pro】プロキシの作り方【低スペックでも作業できる!】
2、プロキシを使うメリットデメリット
プロキシを使う様になって動画編集の際どんなメリットがあるか、デメリットがあるかについてを実体験から紹介します。参考までに私の動画編集に使っているパソコンのスペックも貼っておきます。
2−1、プロキシを使うメリット
動画編集の際の動作が軽くなります。特に「停止/再生」ボタンを押したときの反応がプロキシを使わないとちょっとラグがあったのが、プロキシを使うとほとんどなくなります。
2−2、プロキシを使うデメリット
まず、前提として低スペックのパソコンで動画編集するとき、動作が重くてイライラするなら必ずプロキシの作成はやった方がいいです。しかし、プロキシを使えばハイスペックのパソコンに劣らないのかというと弱点があります。一つはプロキシを作成するのに時間がかかることです。使う素材の重さによって変わりますが、何十分かかることもあるのでその間作業できないというデメリットがあります。もう一つはパソコンの容量を使うことです。低スペックのパソコンだとストレージも多くはないので、ストレージの管理が大変です。
3、まとめ
今回は、低スペックのパソコンで動画編集が捗る方法を紹介しました。みなさんの参考になったら幸いです。この記事が良かったと思ったらスキやコメントお願いします。
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