オブラディン号
前から気になっていたゲーム、
「リターンオブザオブラディン オブラディン号の帰還」を
ニンテンドースイッチでプレイしてみました。
グラフィックはモノトーン、ドットが荒い感じで統一されていて
好みが分かれるかもしれませんが僕は大々大好きです!
船で事件があり保険調査員の主人公は死因を調査しにいくという話なんですが
60人以上も外国人がいますので(しかも思念体で)
最初全く区別がつきません。
しかも髭やハゲが多いしほとんど男ばかりの船上なので
ちょっと辛いものがありますが、あら不思議
1〜2時間プレイしていくごとに
各々のキャラクター性がわかってきて愛着が湧いてきます。
(甲板であくせく荷物を運んでる人たち頑張れ〜っ)
結局ほとんどの船員は死亡しているのですが
変な死に方をしている人も何人かいて
制作側も
「こいつ、ここでこんな死に方したら面白くね?」
みたいなのを笑いながら作ってるイメージができて非常に楽しい時間を
過ごさせてもらいました。
難点は最終的に、もう推理とかじゃなく勘で進んでいくような場面が
多々あったのでもうちょっとヒントをちりばめてくれてて
会話劇などで遊びも欲しかったです!
いやー。しかしこういうミステリーアドベンチャーはいつぶらいにプレイしたでしょうか。
子供の頃ファミコンで「マーダークラブ」という
ハードボイルドなミステリーアドベンチャーがあったんですが
日曜日に朝から晩までプレイしてクリアできなかった悲しい思い出があります。
今やるとクリアできるんでしょうか?
って、今スイッチでリメイク出てる!?
や。。。やる。。か?
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