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20回目の「文菊のへや」は師匠のお誕生日
本日の東京は、久し振りの雨模様です。
先日は大きな地震がありました。
ニュースでは、10年前よりも大きく揺れを感じた、という方も。被害が少ないことを祈るしかありません。
生きている間にウィルスも地震も無い星へ移住する、なんてことは叶わないでしょうから、せめて一時でも笑って過ごせるような心豊かな時間をお届けできたらと願いながら「竹ノ輪(タケノワ)」として活動を細々と続けてきました。
「何をやっている人なのかよく判らない」と言われることにも慣れましたが、そんな私でも着物のリユース販売やライブ配信をすることを予想とか予定していたわけではなく、こうだといいのになーと「願っていること」と、今の自分が「やれること」と、誰かから「請われたこと」がタイミング良く掛け合わさった合計が、とあるエネルギー量を越えたタイミングで、私の「やる気」にスイッチが入る様です。
「自らの願望(A)」×「自力(B)」×「誰かの願望(C)」=とあるエネルギー量(D)
(D)> 生来のだらしなさ ⇒ やる気スイッチオン ⇒ 行動
私が何事に対しても概ね受け身なスタイルなのは、3番目の(C)が必要…、否、必須だから。威張るようなことではありません。
さて、前置きが長ーくなりました。
そんな私が、2020年5月から毎月2回続けてきた古今亭文菊師匠との無観客ライブ配信「文菊のへや」も、次回2月23日で第20夜を迎えることになります。
「お蔭様で」と心から想います。
ご視聴ご支援くださる皆さま、文菊師匠のお弟子さん、師匠の現師匠、文菊師匠、そしてサポートしてくれるスタッフの皆さまに、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
そう言えば、文菊師匠のお誕生日は、1979年2月23日だそうです。(公式サイトにて再確認)
そんな日の夜に配信の予定を入れてしまってご家族に大変申し訳ない気持ちでおります。大師匠、ゲンくん、ごめんなさい…。
演目は『包丁』です。
私は初めて聴くお噺なので、今から楽しみ。
アフタートークの四方山話は、演目についてのお話を少々と皆さまからのお便りを元にして、いつもの通りゆるゆると。
詳細お申込みは、竹ノ輪公式サイトをご覧ください。
▷ 古今亭文菊・落語と四方山話「文菊のへや」第20夜『包丁』(ライブ配信 + アーカイブ視聴3日間)
2020年に配信した第1〜16夜は、レンタルでご覧いただけます。
▷ 古今亭文菊・落語と四方山話「文菊のへや」2020年配信 全16夜見放題(各夜個別レンタル可)
画も音も試行錯誤の日々をご覧いただけます。
今も変わらず悪戦苦闘中です。
今日のnote、最初は配信の運用的なことを書こうと思って始めたのですが、お知らせになってしまいました。なので、それはまたの機会に。
まずは、2月23日(火祝)20時より「文菊のへや」にてお待ちしております。
そうそう、師匠へのお祝いのお言葉は、Twitterの #文菊のへや四方山話 まで!
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