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ついにコロナに捕まった 20240318

先々週、朝起きたら、身体中熱っぽくて、あれおかしいなと。
今年は年初から、風邪をひいては少し良くなって、またひいての繰り返しだった。
だから、ついに本格的に風邪にやられたんかー、と思いつつ体温を測ったところ37.9度だった。
朝は基本的に35度台の前半しかない僕にとっては大層な熱である。
ここ数年こんなに熱が出たこともなかったので、念の為病院行くかと思って手配した。
当然隔離されて、ウィルス検査を受けたわけであるが、うーっすらと陽線が出ていました。先生は薄らでも陽性は陽性なのでしょうがないですね、そういうことで、と。
熱のほかには咳があって、確かに前日ぐらいから激しくなってきたなあと思っていたところであった。
薬をもらって帰ってきて、熱冷ましがきいで6度台まで下がったのだが安静に寝ていたわけでした。
ところが真夜中に寝汗をかいて、いきなり寒くなって目が覚めて、起きたら身体中がガクガクブルブルと震えてしまって、トイレにもまともに歩いて行けないような状態になってしまった。
熱を測ったら38.9度という、自分の記憶にはない数字が出ていました。
慌てて薬を飲み足して寝て、幸い寝ることはできて、次の日起きたら6度台まで下がっていたのだが、咳がひどくて非常に辛かった。
元々喘息持ちで、吸入薬は欠かさず使用していたのだが、コロナで少しひどくなったみたいだった。
熱も下がって10日経っても咳が残ってゼイゼイと肺が言い出したので、再び病院に行って、薬を追加してもらった。
倦怠感も出てきた。
あーコロナって結構めんどくさいもんだなあと感じている。

それまでマスクなんかもずっとしていたのだが、もういいかと思って外し始めた矢先に捕まってしまった。
コンノヤロウメ って感じである。
おかげでこの2週間くらい好きなジョグも全くできず、悶々とする日々を過ごしている。

桜前線が来る前にはなんとか走れるようになっておきたいんだけどなあと思いながら。

全く関係ないのだが、このタイミングで、SFの三体を読んでいる。めちゃくちゃ面白いですね。プロジェクト・ヘイルメアリーよりも面白い。ここ数年で読んだSFの中でダントツの面白さなんです。

コロナでだるくなかったらもっとガンガンのめり込んで読めたのになあと思いつつ、それでものめり込んでいます。

まだしばらくマスクいるかもって思いました。(科学的にはあまり意味ないみたいですけどね、、、、)

終わり

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