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さんぽについて

美しい景色はどこへも変わらないと思う
なぜならそれは日常の中に見え隠れしているからだ

僕は散歩がすきだ
物干し竿にかけられた布団を見れば、その夜太陽の匂いの中幸せそうに眠りにつく人が見える
図書館に足を運べば、老若男女がそこにある規律を守り公共の幸せを守っている
そんなことを思いながら歩くとどんなところでも美しく見える

そう感じる気持ちをいつまでも変わらずに持っていたいものです


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