バグった身体をチューニングしてくれる文章投稿

ここ最近、生活リズムが狂いに狂って調子が悪い。
ものすっっっっごく悪い。

忙しいからじゃないんです。
逆です。ちゃんと休める時間が手に入ったので、身体がおかしくなっているんですよ。

どういうことか説明すると。

今まで僕は朝から晩まで仕事をしていました。
一週間に一度も休みがなかったり、まあそんな感じの日常だったのですが……。

そんな生活からプリズンブレイクしたんです。
（職場のアルバイトさんが仕事終わりに店を出るたび「シャバの空気はうまいぜー！」と気持ち良く叫ぶのでうらやましかった。ドラマは一秒も観たことありません。全然関係ない話でした）

詳しい理由を書くべきなのですが、いろいろ落ち着いてからが良いので一旦割愛。

ともかく『休みの次の日も休み』さらに『その次の日も休み』なんていうプレミアムな時間を味わえるようになりました。

僕にとっては一年に何回巡ってくるか来ないかの特別なイベント。
そりゃあ嬉しいわけですよ。明日も休みだと思うとワクワクして寝つけませんでした。少年の心を取り戻したような気持ちです。

ところが休みの二日目。

不調を訴える僕の身体。

目覚ましをセットせずゆっくり寝たはずなのに身体がダルい。食欲もない（普段からないけど）
頭の回転は鈍くなり、集中力は低下。でも熱や痛みはない。

原因はひとつしか思いつかない。

『休日が続く』

日常にはないイレギュラーイベントを身体が享受できずバグったためです。間違いありません。歪んでいた体内時計が正常運転を突き付けられてブッ壊れたんですね。精神面にも多大なる影響を及ぼしている（多分）

「身体の疲れがドバっと出たんじゃないの？」そうかもしれない。
でもなんか違う。
それよりは『バグった』という表現が自分の中で腑に落ちる。

原因を特定しても不調はなかなか戻らない。改善の方法は不明。
やることはいっぱいあるのに、集中力を欠いた状態では作業効率も低下する。

せめて気持ちだけでも晴れやかにしたい。
作業に対してコンセントレーションできるルーティンを見つけたい。

そんなわけで気分転換の文章を書くことにしました。

『思ったことや感じたことを書いて吐き出すことで心がスッキリする』
そんな話をどこかで見かけた。

抱えているストレスは（おそらく）ないけど、きっちりしない文章を書くことで作業へ向けてのウォーミングアップになるかもしれない。

適当な文章を書くなんていつ振りだろう。
しばらくの間、きちんと考えた文章しか書いていない気がする。
ここらで何も考えていない、中身のない文章を書くのはいいかも。

考えないでしゃべるのはとても楽しい。
それを文章でやっていきます。

この『たけのこ雑記』は、一日の調子を整えるためのウォーミングアップ的な文章投稿です。中身もなければオチもありません。不定期投稿です。