【東京_020】東京滞在1/4が終わりました！

こんにちは！恭子です。
最近、Twitterでも新しいつながりが出来てきて、とても嬉しく思っています。Facebookでも活動しているので、ぜひ気軽にお声かけください。

と言っても、TwitterとFacebookの属性は本当に違っていて、Twitterの匿名性も楽しいので、今はこのままでもいいのかもしれませんね！

東京滞在をはじめて20日目

8/6に東京入りして、20日目の夜になります。
まだまだ東京滞在は続くのですが、２週間ちょっと。

１week
奥深くに潜り続ける感覚。自分に問い続ける。

２week
自己肯定感の獲得と、自分らしさの再認識。

１週間ごとのテーマと捉えるとこんな感じ。
思考に余白が生まれると、自然と湧き出てくる言葉があったりして、私にとってホテルという場所は自分自身に立ち返る場所なんだと、改めて感じています。

この時間をくれた家族には本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、もっともっと掘り起こして、形を作って、次に繋げていきたと思っています。と言いながらも身体も心も緩ませるのを今は大切にしています。

ホテルのBGMについて考えるきっかけと刺激

東京マリオットホテルは8/30までハワイアンフェア中で、朝食会場はずーっとハワイアンミュージックが流れてるんです。実はハワイ行ったことないんですが、聞いていると心地よくって…あの波を感じさせる曲調と優しい歌声は心地よさを誘います。

昨日まさに繋がった方が、ホテルのBGMに関わるお仕事をされていて、しかも同じ福岡で感動したのですが…このnoteを読んでまた私の思考の奥深くに水滴が落ちて来た感覚…五十鈴川の水音に耳を研ぎ澄ませたくなる感覚になりました。

ホテルという場所で私は救われ、何度も訪れ、内側に籠り、自分を見出す場所としているからこそ、このホテルでの「体験」にフォーカスされた「音」の取り組み「ECHOES POINT」

音楽という表現になると、この場所は音楽を流すべき場所なのか否かということで立ち止まりそうになるけれど、そのもっと小さな単位「音」となると私たちにとってもっと身近なものとなるのでは？と。

ホテルでの「体験」としての音づくりをされています。
その時点で、私からしてみると、鳥肌が立ってくるわけです…
だって、音って見えないのに、波になって私たちにたくさんの影響を与えてる。ホテルという場所でそんな音に包まれたらと想像するだけで幸せ。

BGMって、無意識に寄り添っていて、ふと深呼吸した時や、目をつぶって考え事をしていた時に、ふと耳に入ってくる感覚なんですよね…

「あ、音楽流れてたんだ…」とか。
「なんか心地いいなー」って。
曲名は分からなくても、なんだかふと肌馴染みの良い音楽。
決して主張しない、だけど波長が合うと聞こえてくるような感覚だと、私は感じているのですが。

ホテルに一歩踏み入れた時に、ホテルらしい香りがあるように。
ホテルに一歩踏み入れた時に、ふと寄り添う音もあるんだろうな〜と想像してしまいました。

それはもしかすると、ロビーラウンジで奏でられる音楽かもしれないし。
ホテルのコーディネーターさんが選曲した曲かもしれない。
お客様の談笑や、カトラリーが置かれる時の音かもしれない。
ひとつの記事から多くのことを想像させられました。

いつかお会いできる日もあると思うので、その日を楽しみに、私もまた奥深くに潜り込んでおこうと思います！ホテル好きだなー。

最近の目標を言葉にしておきます

私の今の目標は、こうしてホテルについて語り続けること。エッセイを書くことが仕事になっていくと幸せ。

同時に、私自身が生み出す「cozy〜居心地の良さ」をテーマとしたブランドから、まずは、入浴剤をお届けすること。今は構想段階！

それは、自分の内側に籠り、五感を呼び醒ますものであり、ONとOFF、自分をいたわり、優しく扱うことができる瞬間を生み出すスイッチになるものを作りたいから。

自分をやさしくいたわり、やさしく扱うことで、心に余裕が生まれ、その余裕はその人だけでなく、その人が大切と思う人を大切にすることにもつながると私は思っているから。

それをホテルに持ち歩いて、自分へのリトリート。cozytimeを生み出すものへとしていきたいなーと。日常のバスタイムでももちろん。その状態にアクセスできるものを作りたいのです。と、色々ここに書き記しておきます。

まだまだ東京滞在は続きますが、こうして感じていること、思ったこと、考えたことを書き出しながら、自分の歩む方向性へと進んでいきたいと思います。

もっと感覚を解放して、味わって、楽しんでいきたい。
ということで、ゆっくり今日も瞑想をして、休みたいと思います！
おやすみなさい。

恭子