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2008 1.03 私市から生駒くろんど池 / ディア・ハンター カヴァティーナ

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この写真を撮ったのは2008年。

この頃はよく近くの山をよく歩いた。

ヤシカのトイデジのピンぼけでネイチャーを撮ろうとしてた。

ネイチャー写真っていったら中盤とか大判カメラで雄大な自然を撮るイメージがあるけど、トイデジでチープなネイチャーを撮ることに自分は興味があった。

リッチな写真はその道の専門家にまかせておけばいいし、自分は自分のやり方でネイチャーをやりたかった。


と言ってもそれほど自然って興味があるわけでもなく、山登りが好きでもないし、たまに気が向いたら近所の山に登る程度のネイチャーなのだけども。

自分的には手つかずの自然よりも人工的な自然公園のほうが好きだ。

あとはハイキングコースとか。

ちょっとした自然は自分が住んでる地元で楽しむことはできるので、ある意味恵まれてると言えるかも。

最近は気温も下がってきたので、また山に登りたくなってきた。

夏には山に登ろうとは思わない。

なぜなら暑くて汗だくになるし、蚊もいれば虫もいる。

そして蛇に出くわすかもしれない。

そんな思いをしてまで夏の山には登る気もないので、もっぱら冬に自分は近所の山に行く。

週末は久しぶりに山にでも登ろうかと思ってる。


多分。


私市方面から攻めるのか、もしくは津田城跡方面から攻めるのか考え中。

こないだ奈良の原始林を撮ったときみたいに三脚持参でじっくり撮影しようか。

それとも再びピンぼけ写真を撮ろうか。

今頃は生駒のくろんど池は紅葉がキレイだろうな。


ピンぼけ写真のいいところは全体を俯瞰して見てるようなイメージなんよな。

どこかにキレイにピントが合ってると全体の一部をクローズアップして見てることになるし、自分としてはピンぼけで全体を俯瞰した感じでネイチャーを撮りたいかな。

自分の中ではピンボケとパンフォーカスは同義の関係という認識だ。

どちらも全体を俯瞰する感覚。

はっきり見えるか、ぼんやり見えるかの違い。

雑誌でよく見るポートレートの作例のような背景がズドーンてボケたあの撮り方ってあまり好きではないし、陳腐に見える。

自分のピンぼけ写真も陳腐な表現なのでお互い様だけども。


森といえば、やっぱりこの曲かな。


映画「ディア・ハンター」の有名な曲。

この曲、大好き。

森で聞きたくなる曲。


週末は森を撮りたいな。


さて、あと1件、仕事して寝ますかな。


その前にコマ~シャル。

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