2014 9.23 奈良 / 風景について
今から6年前の写真。
この頃あたりから風景っていうワードが気になってた。
で、奈良の風景を撮ろうとペンタックスの重い一眼レフを首からぶら下げて奈良の郊外を撮った。
奈良の風景を撮ることをライフワークにしょうと思ってたけども、それからしばらくしてから奈良の郊外歩くことはほとんどなくなった。
今でも奈良の郊外を撮ってた日々を時々思いかえすけども、奈良の郊外ってけっこう過酷で、夏は糞暑いし冬は糞寒い。
そんでもって梅田のような地下街もない奈良の郊外は暑くても寒くても逃げることもできないし。
駅と駅の距離もあるので二駅向こうってかなり距離があるため、奈良駅から2つ向こうの駅で下車して奈良駅まで歩くとかなり距離もあるし、奈良の郊外を歩くのはけっこう気合がいる。
7年、8年前は何も考えずに奈良の郊外にカメラ持って歩き回れたけども、今の自分は奈良の郊外を歩くのが億劫で、ここ何年も奈良駅界隈ばかり撮ってるわけで。
簡単にいうと歳とったってことだろうか。
いまこうやって過去の奈良の郊外の風景を見てみると、ちょっぴりさみしい気分になってみたり。
最近はあまり文章らしい文章を書かなくなったから言葉が出てこんな。
ま、どうでもええわ。
眠いの今日は早く寝たい。
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