【利益が得やすいSEなノウハウ】WindowsPCを購入したらすぐに安全のために論理ドライブを複数に分けましょう

SE(システム技術者)の大半が使っているWindowsOSで、システム提案やプログラミングや事務などをしないと、利益は得づらいです。最新版や投資のソフトもWindowsが多いです。他のOSやスマホしか使えないと、利益が得づらいです。

LinuxやMacは昔からWindowsに対応するという姿勢です。しかしWindowsPCが一番、低コスト・高リターンです。ただしプログラマーになりたいのでしたら、Linuxも出来ると月給90万円など報酬多めの派遣案件があり、Macは少ないです。

論理ドライブを複数に増やす上の動画でも言われていますが、新品や中古PC(パソコン)を購入時には、Cドライブしか無い場合が多いです。DドライブはDVDドライブ有りの製品が多いですが、今のネットでダウンロードできる時代には使いません。

論理ドライブとは、普通の新品PCには内蔵ストレージ(格納する)ドライブが物理ドライブで1個だけありますが、その物理ドライブを論理(ソフトウエア)的に複数に分けることが出来ます。これをパーティションを分けるとも言われます。

これをする長所は「①データを安全に保存することができる②複数のOSを1つのPCにインストールできますが、論理ドライブに1個づつインストールの方がOSを削除する時も整理しやすい」です。

短所は「①複数のドライブに同じ書類を保存し無駄に容量を使いますけど、今は大容量時代で個人の仕事量からして、容量は十分にある②複数のOSをインストールすると安定しないと言われていますけど、実際に長年使っていますけど、それほどでもない」です。

また安定性の厳守の要求は、会社で仕事用のサーバーなPCであり、リモートワークなどの個人用のPCなら「低コスト・高リターン」で、短所は仕事か個人使用で変わってきます。しかし現実的には短所はほぼ無く、長所ばかりです。

最大の長所は「インストールするOSは、CドライブにWindowsXP・Dドライブに普段使わないWindowsServer、Eドライブに普段使うWindows10、Fドライブに普段使うLinux・アンドロイドLinux、USBで複数のLinuxやアンドロイドLinuxなどを起動」などという荒技も出来ます。仮想OSをメーカーが推奨ですが不安定です。

これこそ利益が得れるSE・プログラマーのスキルになります。WindowsXPは建築事務所が作る設計図などはCADというソフトで作成するのですが、WindowsXP以外では使えない場合があります。企業は古いOSを結構使い、その対応を求められます。

またドライブの順番はアルファベットが早いドライブほど削除がしづらいので、データは早いドライブに長期保存します。更に古いWindowsOSほど先にUSBでインストールで、早いドライブにしか入れられません。

こうすると自動保存設定などしなくても、内蔵ドライブが満タンになったら、内蔵ドライブを交換し、それをUSB変換ケーブルで外部ドライブ化すれば、そのまま使用できて楽です。

ただし何が入っているか忘れないように、ドライブに番号をふったシールなどを貼り、表計算ソフトなどで中身を記帳管理が良いです。

ウイルス感染時も、公表しても良い書類はクラウドに保存し、秘密なものはオフラインなマイクロSDに保存すれば、大被害や重要書類の感染や仕事が遅れる危険は減ります。

昔は感染すると修復してとされてましたが、完全に修復されるか疑問であり、時間と手間も無駄な気がします。

内蔵ドライブが感染したら、そのまま新しい内蔵ドライブに交換すれば簡単だと思います。

また感染対策は「①発信者不明のメールなどの添付書類は開かない②ダウンロードしたら必ずウイルスをスキャンする③感染予防のルーターなサービスなどに加入する④お金の決済用のPCと感染しやすい作業用のPCは別のPCにする」などです。

これは安値な中古のノートPCでも有効で、内蔵ドライブもこの記事の方法だと1年間ぐらいしか使わないので、安値なコストで安全です。大手掲示板の2chを作ったプログラマーの西村ひろゆき氏も、中古PCを勧められています。

ただしメモリーは増やした方が現実的には、動作の遅さはメモリーの増設と内蔵ディスクの交換しか解消が出来ないので、これらをすれば動画やアプリ作成などで利益が得れます。

OSの動作安定のためには、最初にメモリーを増設し、その後OSをインストールが良いでしょう。ただしこれと逆でも現実的には障害は出ません。

ギリギリのスペックでも早く利益を得るという点では、逆になってしまったら、その方法で良いと思います。NFTアートなどの市場はすぐに飽和するので、早く実行しないと利益は得れません。

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