【仮想通貨入門】トークンのもらい方【専門英語などの説明もあり】

トークンとは、一般的にビットコインや主要な仮想通貨は仮想通貨と呼ばれ、その他の時価総額などが少ないアルトコインや、価格が安い草コインのことはトークンと呼ばれています。

外国では暗号資産(日本での仮想通貨の正式名称)は、クリプトカレンシー(暗号通貨)が正式名称のようですが、Coinという表現が多いです。ビットコインもトークンもコインという表現だと便利ということでしょう。しかしリップルなどの暗号化してない暗号資産もあり、投資は技術を知った方が良いので仮想通貨と言い続けます。

アルトコインとはビットコインの代用コインのことです。アルトは米国英語でイギリス英語だとオルトコインとなり同じです。Aは米国英語だとアでイギリス英語だとオということです。また英米両方というか、世界中の投資用語や俗語を覚えた方が良いです。

投資で富豪になった有名な投資家は「草コインは草もはえねぇ」というぐらい、大半の草コインの価格は0円に近いですが、稀に数千倍に増えたこともあります。

安値な時に10万円で買ったら、数年で1億円になるかもしれなく、FX以外の株などでは無理です。ただしFXなどは銘柄数が数十しかないのに対し、トークンは数千銘柄あります。そして仮想通貨は無料で少しもらえるので、これは投資より安全で狙い目です。

トークンは仮想通貨の他に、ネット銀行の振込みで使われるワンタイムパスワードを発生する機械もありますが、トークンとは記念品や印(しるし)などと翻訳されます。

英語というのは1つの単語で複数の意味がある同文字(?)異義語が多いので、例えばメールでビジネスをする時は、日本語よりも面倒かもしれません。

トークンは日本の取引所では販売されていません。日本の取引所は規制が厳しいので、有名な数銘柄の仮想通貨しか扱っていないのです。ですので、英語での連絡でもらうのが現実的です。では、トークンのもらい方と英文の読み方を説明します。


©トークンのもらい方

まず最初にしておくことは、仮想通貨のトークンをもらうウォレット(財布)を持ちましょう。上記でも書きましたが、取引所のウォレットでは数銘柄しか扱っていないので、トークンは表示されずに取引所に問い合わせなどと面倒なことになります。

これの対策は有名なマイイーサウォレットという、イーサリアムとERC20トークンが受け取れる無料のウォレットを自分のPCにインストールしましょう。

ERC20とはイーサリアムの規格で作られたトークンです。取引所は一応ERC20もイーサリアムのウォレットで受け取れるようなのですが、なんせ表示されません。

これはWindowsのクロームというWebブラウザの拡張機能の「MyEtherWallet」を検索してインストールすれば、ブラウザの上部にボタンが表示されるので、このボタン機能が普段利用するには楽です。

ワンクリックでどのくらいイーサリアムが入金されているのか表示されます。ERC20トークンが入金されているかは、細かい設定があるので、検索してみてください。

ETH(イーサリアム)とERC20トークンの公開鍵(アドレス)は以下のようになります。なお公開鍵以外の秘密鍵とパスワードは盗難などされますので、絶対に他人には教えてはいけません。パスワードはログインなどで使い、秘密鍵はウォレットを再現できます。

ETHアドレス(先頭が0xだとETHかERC20のアドレス):
0x2563f52a57Dfb0a88020Aaae7C4B311Ec1eA8fCB


アドレスとは銀行の口座番号のようなものです。仮想通貨を送付する時には、相手のアドレスを自分のウォレットで入力し送付します。名義人を入れる必要が無いので、送金も受領も匿名性があります。銀行振り込みよりも早く、送金手数料が安いです。

送金手数料をGasといい、遅いと安くなるようです。トークンはあげるけど手数料を払ってという業者もいます。これはトークンが0円価値や、手数料をもらったら逃げる詐欺もあるので注意です。また多くは受け取るのは、手数料は無料です。

そしてETH公式のイーサスキャンなどで、どのアドレスからどのアドレスに送付されたというのが、ブロックチェーン(分散型台帳技術)で誰でも見えるようにはなっています。イーサスキャンの方がウォレット内で見るよりも簡単や、ネットで話題にしやすいです。

アドレスの見分け方は先頭が0xだとETHかERC20のアドレスになり、見ただけではどちらかは分かりません。ERC20以外の規格は数が多くないので、他の仮想通貨はあまり気にしない方が良いと思います。


そして外国の方などに簡単に送金してもらうためには

ETH&ERC20: 0x2563f52a57Dfb0a88020Aaae7C4B311Ec1eA8fCB

Tele. ID@(テレグラムで登録した自分のID)

などとツイッターのリプなどにコメントした方が良いかもしれません。
外国人はテレグラムを多く使い、メールアドレスだと迷惑メールもありますからね…

なお上記は私のアドレスです。貧困で厳しいのでETHを寄付してくれたら、ありがたいです。


©トークンをくれるイベントの探し方

トークンをくれるイベント(行事)とは、まず普通はくれません。しかも日本と違い外国は、説明も雑です。

例えば「このエアドロップは先着1万名様までにいくら差し上げます」などという詳細な説明もありません。

エアドロップとは取引所などが新規に出来る場合に、出来る1ヶ月ぐらい前から取引所(の独自)トークンを、アカウント(口座)を開設してくれたらあげますよという感じのキャンペーンです。

これの探し方は、ホームページだと情報が2ヶ月前などと古すぎるとエアドロップ期間が終了していることがあり、そこで申し込んでも無駄な労力になります。

そこで最新情報を得れるのはツイッターなどのSNSです。情報が最も多いのはツイッターで、他のSNSは少ないと思います。

ツイッターのエアドロップの情報の探し方は、まずツイッターの検索で「ERC20」などと検索します。これがエアドロップと検索すると、アップル社のエアドロップの情報が多くあるので、早く探しづらいです。

仮想通貨の情報は英語が多いのですが、少しの単語を覚えればすぐに応募できます。

実際は英語でフォローとリツイートとリプ(英語だとコメント)でERC20のアドレスをコメントしてと表示されています。またリプにDONE(Doの完了形)をコメントしてというのもありますが、「手続きを完了しました」という意味です。

またLikeはいいねしてで、テレグラムで登録してというのもあります。テレグラムとは多人数で会話するチャットのことです。昔のヤフーチャットのような感じです。エアドロップの8割ぐらいはテレグラムを利用すると言われています。

テレグラムは携帯電話のSMS認証で認証コードが受け取れないと使えません。また認証コードがあるので、パスワードは無いので、携帯電話が故障したらPCのテレグラムソフトでもログインできないこともありますので、携帯電話の取扱いに注意しましょう。

仮想通貨のテレグラムのチャンネルとボット(BOT)にJOIN(登録)してというのが多いです。チャンネルとは公式な情報提供をするなどで、ボットはロボットの略で、エアドロップなどの登録を自動応答でするということです。

最初にボットにログインすると、手動で登録してるのかを確認する人間証明やキャプチャー認証がある場合があります。これを何度も失敗するとロックがかかり、そのボットにはログインできないこともあるので、慎重に計算や絵合わせなどをしましょう。

そしてログインできたら自分のメールアドレスやERC20のアドレスを登録します。また更にトークンがもらえるタスクという簡単な作業があります。

SNSタスクという自分のツイッターをフォローやリツイートやフェイスブックなどをフォローやいいねをしてくれたら、トークンを更にあげますよというオプション(追加な選択)もあります。

それらをしてバランスというボタンなどを押すと、どのくらいトークンがもらえているのか表示されます。またリファという紹介リンクをSNSなどで貼ると、トークンが更にもらえることもあります。

そしてエアドロップが終了した数週間後にERC20のアドレスの送付されます。しかし多くは送付されません。なぜならこれは全員プレゼントではなく、抽選でプレゼントという意味合いがありそうだからです。

実際に多くのエアドロップを申し込んでももらえませんでした。またエアドロップ期間が終了しても、エアドロップ用のBOTがENDという「エアドロップが終了しましたよ」という表示はされないものもあります。

これは自分のフォロワーなどの信用が落ちる原因なので、フォローや紹介リンクなどは外した方が良いでしょう。

大金を海外の取引所に送金すると持ち逃げされる危険がありますので、有名で確実な取引所のみで取引した方が安全だと思います。

また海外の取引所を紹介すると、日本の法律で登録業者以外が日本に営業をすると資金決済法に違反する危険があります。更に詐欺業者が海外の仮想通貨の業者で多いので、その詐欺の片棒をかつぐと貴方のSNSやブログの信用も低下します。

どうせもらえないのに、タダ働きのように紹介だけさせられて、違法で罰金などを取られる危険もあるので、もらう申し込みだけは少しして、紹介はしない方が安全です。

違法でなくてもフォロワーの信用を失う危険があります。エアドロップの終了期間は2週間などと早く、日本のアフィリエイトは数年と長いので、日本のアフィリエイトを紹介した方が安全で得だと思います。

エアドロップの期間が終了したら、フォローやリツイートなどは外した方が無難です。凍結されている業者のアカウントもあり、連座で凍結されて面倒なことにもなる危険性もありますからね。また海外業者の経営者は誰か分からないや規制が甘い危険があります。

しかし仮想通貨ブームと珍しさで、海外のエアドロップには視聴者も反応が良いというジレンマがあります。これは危険性などを詳しく説明した方が良いです。その方が顧客利益であるベネフィットがあります。今はベネフィット重視の時代ですからね。


▼ 参照(こういう話もあるらしいです)

【わずか1週間】で【10万倍】の<草コイン>が出たか?
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草コインの見つけ方を学んでください!
タイムイズマネーですから、今、この瞬間での決断が必要ですよね!


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