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今は求人案件数は少ないですが、これからはNestJSとC#の時代です

ブログなどの求人バナー広告では、JAVAやPHPやPythonやJavaScriptなどが月給80万円ほどで募集されていますが、それらより新しく便利なNesttJSやC#などが、まだ募集されていませんが、何事も急に普及するのが自然の摂理です。

NestJSとは、TypeScriptというマイクロソフト社が開発しているサーバーサイドなJavaScriptを翻訳するNode.jsの言語の、バックエンドなフレームワークです。

他のフレームワークやReactなどのライブラリーなどと違い、Go言語のように大規模な業務システム向けに、別人関係なくみんな同じようなプログラミングコードが書けるようにし、バラバラなコードで混乱を生じさせないというものです。

NestJSの利点はTypeScriptなので、動的型付け言語なJavaScriptと違い、専門家ライクな静的型付けも出来るので、正確なプログラミングをしやすくなります。

またマイクロソフト社が開発元なので、C++の後継なC#も多くの技術者が使用するWindowsPCと相性が良かったりするかもしれません。

更にJAVAなどだとVM(仮想マシン)を介するので、速度が遅いのですが、こうなるとフラッターなどの方が良いとなりますが、スマホのアプリやゲーム開発などでも結局はC#になると思います。

Webシステムの方は、NestJSやSQLではないmongoDBなどのNoSQLなデータベースも出てくると思います。

なぜならSQLなソフトは古いからです。古いと速度が遅かったり、様々な障害や使いづらさや、書かないといけないコードが長すぎて面倒だからです。

NestJSはさほど新しく、実績が無いWebフレームワークではありません。Yahoo!Japanなどでも使用されています。

Yahoo!Japanは2018年頃にはReactを主にしてました↓
Reactは2021年現在でも求人案件数は多いです。


Yahoo!Japanは最近はNode.jsのNext.jsとNestJSでショッピングのクーポンのシステムなどを開発しているようです。スマホのアプリはJAVAはコードが長すぎるので、LINEなどの多くのアプリなどがコンパイル言語のコトリンらしいです。

メルカリでもSQL ServerではなくGraphQL ServerとNestJSを使ったサービスが提供されています。

NestJSの詳細を説明するWebサイトというのは、まず公式サイトを参照した方が良いです。ただし英文ですので右クリックで日本語に翻訳しても良いです。

他のフレームワークなどと比べると日本語のサイトは少なく、英語だけな気がします。

NestJSやGraphQLなどのインストール方法などを簡単に知りたい場合は、以下の動画を参照してください。私も何十回も聞き流しをして覚えようとしています。

NestJSの動画というのも日本語で説明が少ないです。

ただし初心者の場合は、PHPとララベルとMySQLが無難だと思います。なぜなら初心者が簡単に無料で公開できるのは、PHPとMySQLだけだからです。

これらは役所などのシステムで、最も多く使われています。Node.jsのWebpackは役所でも使っています。PythonとなるとAIの機械学習などになるので、こうなると専門家な大学の理系卒となります。

Pythonは人気が高いのですが、AIへの拡張性で考えると疑問です。AIを作れる人など数多くいないからです。ただしGo言語などで大規模システムも作れないかもしれませんが、このバックエンドな地位に立てると安泰です。

初心者ならPHPとMySQLとNestJSとC#あたりの、少しの知識を抑えておけば良いと思います。

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