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“売上0円思考”の美容サロン店長が6倍の集客を達成し、美容・医療広告のライターになった理由

良い技術があっても伝わらなければ売上0円


「良い技術があれば、自然にお客様はやってくる」
元ヘアメイクであり、美容サロンの店舗責任者だった私は、かつてこんな考えをもっていました。

高い技術があればリピーターになってもらえて売上につながると、技術力を高めることに全力投球。

でも、当然ながらそもそも新規のお客様が来なければ、リピーターは生まれません。

良い技術があっても、売上は0円です。

店舗責任者として売上を求められていた私は大間違いの認識を改め、何か糸口はないか、試行錯誤する毎日が始まりました。

コトバを変えてみよう…売上6倍への道


そこで、注目したのが作ってから自分たちで何もしていなかったホームページです。なにか糸口になればと、仕事終わりにまずはWEBに関するセミナーに通いました。

加えて仕事前の朝活で1つ、さらに土曜日夜に1つ、文章を学ぶ講座に参加。

接客と接客の合間に、ネット検索を繰り返してGoogleアナリティクスを分析し、ページを改善。とにかく自分にできることを、一つひとつ積み重ねました。

そんな日々を過ごした後、改善したページから1人、また1人と、連日予約が入るようになったのです。

実は数々の試行錯誤を重ね、最終的にたどり着いたのは、

・求めてもらえるお客様を明確にする
・お客様目線のコトバを使う
・近隣サロンにはない強みを打ち出す

を的確に表現していくことでした。そこに気づいたことで、数ヶ月のうちに集客と売上は6倍にまで増え、新規集客に悩む必要がなくなったのです。

高い技術を必要な人に伝えるためのスキルを


これが、私のライターとしての原点です。

美容サロンの技術者に美容の技術が必要なように、セールスにも必要なスキルがある、とこのとき気がつきました。

だからこそ、私はライティングを用いて高い技術を必要な人に伝えていきたい、と思いセールスライターを続けています。

美容業界に8年いた経験から、技術を身につけることには終わりがないと感じています。目指すところが高ければ高いほど、技術が上達すればするほど、終わりはないなと…。

だからこそ、技術者としてはそこで得た知識をお客様にもそのまま直球で伝えたくなりますが、必ずしもそれで商品やサービスは売れない。

それよりも、たった1つの深い悩みを解決したら、化粧品が一気に5万円以上売れた、なんてこともありました。

ライターになった今も、簡単そうで難しいこのギャップを埋めるのが、広告制作の裏方の一人である、私の仕事だと思ってます。

だからこそ、十分にお話を伺い、まずはサービスや商品について徹底的に言語化します。

さらに、お客様がそのサービスや商品を購入するときに感じる迷いや不安。
どんな悩みを抱えてその商品を買うのか。ときにはお客様にもヒアリングを行いながら、他社はどう伝えているのかを分析し、原稿へと落とし込んでいきます。

美容と健康を支えるライターへ


これまで年間平均200本以上の記事執筆やPRに携わっており、

「堅いテーマでも分かりやすく解説してくれる」
「あと5人いて欲しい」
「ロジカルにも感覚的にも捉えて言語化してくれる」

といったありがたいお声をいただいています。

美容や医療分野での執筆依頼も数多くいただいており、薬機法・医療法等が関わる案件も、2年以上担当中です。

さらにより良い表現を磨くため、薬機法セールスライティング、マーケティングを学ぶ場にも100万円以上自己投資をし研鑽を続けています。

化粧品やクリニックの魅力を伝えるライティングもおまかせください。

また、売上や集客に関わるライティングでお困りの方もぜひご相談ください。

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