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ご家族の施設に対する遠慮の気持ち
いつもこの記事を読んでくださる皆さま、ありがとうございます。
そしていつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、ありがとうございます。
介護を受ける方も、そしてそれを支えている方もみんなが幸せであることを願っています。
そんな皆さまのお役に立ちたいと思っているTAKEMIです。
今日から6月に入りましたね。
2020年も始まって、折り返しの月です。
まだまだコロナの状況も落ち着かない部分はありますが、引き続きできる予防をしていきましょう!
今日は、ご家族の方に向けての記事を書かせていただきたいと思います。
親御さんの介護を支えていく上では、施設入所(ショートステイ)であったりデイサービス等の介護サービス等を利用しながら行われていると思います。
その中でどのご家族も一度は感じたことがあるのではないかなと思うこと。
それは、色々気になったりしている部分があってもお世話になっているという思いからそれを中々言いづらいということ。
遠慮してしまう部分かもしれませんし、ご家族の気持ちを思うと難しい部分だとは思いますが、伝えていただくとよいなと思います。
それは施設側にとっても、親御さんご家族みんなにとってよくなるための改善点にもつながると思うのです。
施設のスタッフも勿論一生懸命にやっているとは思いますが、中にいると中々気づけない部分もあるはずです。
外から客観的にみれるご家族の方だからこそ気がつける部分もあると思います。
気がついたことを意見としていただけるのは、施設側としてもとてもありがたいことなのです。
ちょっと勇気がいることかもしれませんが、気がついたことがあれば是非伝えてみてくださいね。
◆今日のポイント
・ご家族からの意見は良くなるためのありがたい助言であること
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