【目の前の〝人″をしっかりとみる】

介護を支えていく方の心が元気になってほしい、介護をしていく中でも笑顔楽しい毎日を過ごしてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

夏希優太はこんな人
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今日は過ごしやすい一日になっています。

空を見上げて、青空も気持ちいい。

今日は満月、月が見えるかしら。

青空はやっぱり気持ちがいい

今日、お伝えしたいお話は、

・目の前の〝人″をしっかりとみること
・客観的な視点をもつこと

この2点です。

介護のお仕事を始めた頃、利用者さんの食事において全量食べていただくことが一番、また食事は必ず少しでも食べてもらわないといけない。

そんな風に思っていました。

けれど必ずしも食事を全量食べることだったり、食べるということが○ではない状況もあるということ。

ここで自分に置き換えて考えてみてほしいのです。

私たちも日々、身体の調子って違いますよね。

今日は調子いいなぁとか逆にイマイチだなぁとか。

体調が万全でない時には、今日はあんまり食べられないなぁとか欲しくないなぁって時もありますよね。そんな時には食べる量を調整したり、又は食べなかったり飲み物だけにしたりすることもありますよね。

親御さんや利用者さんも同じで、目の前の〝人″が今どうなのかということをしっかりとみていくこと。

これが一番大事なことなんだと思います。

相手にも確認をする。

確認が難しい場合には、今のその方がどういう状況かということも客観的にみる。

けれどできたら、しっかり食べられたらそれがいいなとは思います^_^

今日お話させていただいたことが、参考になれば幸いです。

【今日のメッセージ】

・目の前の〝人″をしっかりとみる

今週も元気に行ってらっしゃい。