【介護者も楽しんでいいんです】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
【サービスのご案内】
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
料金は30分5,000円となります。
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今朝も朝から雲一つない、良いお天気でした。
でも風は冷たかったかな。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は介護のする側も楽しんでいいんだよというお話です。
介護をしているとどうしても生活のペースが介護中心になってしまいます。これはある意味仕方のないこと。
その中で中々自分の楽しみの時間をとることが難しい時もあるかもしれませんが、あなたは楽しみの時間を過ごすことについてどんな気持ちを抱きますか？
例えば家族の休息を目的としたショートステイのサービスがありますが、その時にショートステイに預けていることに罪悪感を感じてしまって心からその自分時間を楽しめない方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、介護者だって楽しんでいいんです。
いつもいつも気を張り詰めていたら潰れてしまいます。
ピンと張り詰めている糸は張り続けていると、切れてしまいます。
糸は切れてしまっても代わりのものを用意することができますが、人の心はそうはいきません。
だからショートステイなどの長期の自分の時間が取れるときは、いつもがんばっている自分へのご褒美タイムと思って思いっきり楽しんでほしいです。
自分のやりたいことを存分に楽しんでほしいです。
そしてこれは日々の介護の中でも同じことがいえます。
日々の介護の中だと長い時間は難しいかもしれませんが、一日の中で少しの時間でも自分が楽しめる時間を意識してとってみる。
例えば親御さんがデイサービスに行かれている時間とか、夜休まれた後の時間とか。
自分の楽しいな。
これをしたら心がリラックスできるな。
きっと人それぞれに何かあるはずです。
もし思い浮かばないなという方は、自分がどんなことをしていると心がリラックスできているか考えてみるといいと思います。
少しであってもその時間をとっていくことで気持ちの切り替えにもなります。
介護者も楽しんでいいんです。
楽しいこと、してください^_^
リラックスの時間、意識してみてくださいね。
【今日のメッセージ】
・介護者も楽しんでいこう
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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