フクシマ宅建のインターンを終えて。

今日は、１６日間のインターンをフクシマ宅建さんで行わせて頂いたので、そこで学んだことと感じたことを書きたいと思います。

まず、本当にスキルもない自分をインターン生として受け入れてくださった、フクシマ宅建の皆さんには本当に感謝してもしきれません。

ありがとうございます。

私は、インターンを開始する前に以下の目標を立てました。
またそれに対する振り返りを行いたいと思っています。

・指示を待たず自分からやる出来事を尋ねることが出来る人間になる。
→最初は意識的に行えていたが、途中から受動的になっていた。

・次に繋がるチャンスを掴む
→他者貢献の素晴らしさであったり、イベントをやらせていただくことで他人の気持ちを考えて行動することが大切であることを学べた。この経験は新鮮であり、自分の考えの幅は間違いなく広がった。この今の状態は間違いなくチャンスであり、これを活かすか殺すかは自分次第だとおもっています。

・新たな発見を３つする。
→これは、３つどころではなくて毎日、刺激的な話や出来事ばかりだった。

・自分のキャラクターを確立させる
→完全にブレブレな状態で、完全に確立させることは、出来なかった。
しかし、ポジティブキャラが一番あっているのかなというのは、少し見えた。

・応援される人はどのような人なのかを学び応援される人になる。
→僕は、これまで人を尊重できていて、あまりエゴではない人間だと思っていた。
しかし、インターンを担当してくださった東さんの姿をみていると、自分は本当に自分が大好きで自分のことしか考えていないエゴな人間であることがわかった。
今でも意識しているつもりではいるけども、まだまだ人にWINをもたらして、応援される人間にはなりきれなかったことは事実だからそれを認めてこれからも意識して客観的に自分を見てもらうことを人に求める癖をつける。

・帰りの電車の中で、寝て乗り過ごすぐらいのエネルギーを使い切る。
→これは、最初は本当に刺激的なことばばかりで頭痛がしているくらいだった。
しかし、僕も慣れてくると要領というものを覚えてしまい体力を温存してしまっていたところがあったと思います。

・１０月末までにフォロワー数を１５０まで増やす。
→達成できたがこれは出来る目標であり目指す目標ではなかったなとおもっています。

以上のことが今回のインターンの目標に対して今感じていることです。

次に、インターンで感じたことを書かせてください。

本当に自分は小さな世界でしか生きていない人間であり、相手にWINをもたらす習慣が全く無い人間であるのだなということを毎日のインターンで感じました。

僕は、ほぼインターンを担当してくださった東さんと一緒に行動させて頂いていたのですが、東さんはいい意味で人によって態度を変える方でした。

例えば、高齢者の方だったらゆっくりと優しい声でしゃべるし、社長との取引だったらハキハキ喋るし、僕との会話では、僕が話しやすいようにあえてチャラい感じで話してくださるし、真剣な会話のときはメリハリを付けて話してくださる。

つまり、自分の気持ちよりも自分の言葉や態度によって相手がどのような気持ちになるのかという事を常に考えて行動していた。これは、口で言うは本当に簡単なことだけど実際には、自分はこれが全く出来ていなかった。

今回のインターンでは、普通に生活していては、絶対に会うことの出来ない社長の方に合わせて頂いたり、物件の紹介について行かせて頂いたり、ゲストハウスの清掃や実際に使わせて頂いたりと本当に濃い時間だったなと思って今なんかめちゃ寂しくなってます。

すごいネガティブな感じになっているので、最後はポジティブな感じで終わらせてください☺

今回のインターンで一番得たことは、不安であってもとりえずやってみることは非常に大切だということです。

それは今回イベントを行わせて頂いた中で、集客のときに人を集めることが出来なくて、一回やめようと考えました。

しかし、それを東さんに話したら「今回やらなかったら、お前はいつまで経って出来ないしやろうともしない。それはやらない言い訳。」みたいな内容をかなり強く言われてめっちゃ怖かったのでその時は「やります」というしかなかった。
でもそこで、東さんは怒りだけでなくて「この人なら誘えるのでは？」と選択肢を与えてくださった。

その結果、皆さんの優しさもあって人を集めることが出来た。

ここで思ったことは、僕は出来ないと思いそのことを正当化しようと思って出来ない理由を必死に探していたが、それはただただやらない言い訳であり自分を守っているだけだと感じた。

だから、何事にも常に目的観を持ち、出来るということを信じてそれを正当化出来る理由を見つけ、行動に移すことが人生を豊かにする秘訣なのかなんてことも感じました。

最後の最後に言わせてください。

こんなに素晴らしい経験が出来たのも、人と共存出来ているからであり相手がいるからであるということを改めて感じることが出来ました。そのような社会の中で人の気持ちを考えることは非常に大切だと思っています。だから、その人の気持ちを考えるということは徹底的に行っていかなければいけなという事を知れたインターンでした。それを自分の力に出来るようにこれからも意識して生活していきたいと思っています。

支離滅裂な文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。