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私を知ってください。そして、あなたを教えてください。

自己紹介の前に、

今こうやって自分自身を表現することを始めれた幸せ。

この実際に打った文字達が本当の自分を意味するものだと思ったら、

日常の生活に流されて見失ってしまった時、取り戻す為の、

こころのふるさとにしよう。


ということで、

私の名前は真季。由来は嘘のない正直な人になるようにの真と、四季のように個性豊かな子になるようにとの季。文字どおりそうなってしまって、名前付けって実はすごく、男か女かってより大事だと気づかされる。

年齢は23歳。世間的には、社会人2年目になる年。周りの大抵の友達は、正社員として休む暇なく働いてて、みんな”おとな”になりつつある。そうそう、私の地元の一番の親友なんて、今年赤ちゃんができて、結婚することになった。とても優しくて太陽みたいな子なんだ、生まれてくるその子が羨ましいくらい。

そんな中私は、今も”やりたいこと探し”という苦しくも贅沢なゴールの見えない迷路の中にいる。

思えば、

同じ世代の人たちより、わずかながら色んな経験はしてきたと思う。

18歳の時に高校卒業後、進学の為福岡を飛び出し関東に出るも、19歳の時に父さんが急死して、死にたくなってうつ病(自称)になる。そしてわずか1年半で学校をやめる。(うつ病の定義っていまいちわからないけど、人の顔を見るだけで泣き出していたから普通ではなかったのかな)その後、母と弟の住む滋賀に転がり込んで、普通に生活していたんだけど、たまたまリサイクルショップで500円で買ったジャケットがあまり気に入らなくて、ネットで6倍の値段で売った所すぐ売れちゃったもんだから、それを機に古着を販売し始める。調子のいい時は月15万以上稼いでたから、母の勧めで開業。(生まれて初めて"社長”になった瞬間。紙切れ一枚よ。)でも、一緒にやってた母との衝突が絶えず、半年で閉業。その後一年間ワーキングホリデーでカナダに行く。その時にあるきっかけでラジオDJになりたいなと思い、帰国後スクールとADのアルバイトを始める。これも一年やったんだけど、一人で話すことに楽しさを見出せなくてやめる。やめた後は京都で英語を使えるホステルの受付のアルバイトをしてて、楽しかったけど、自分が長くいる場所ではないと思いやめ、上京。(詳しくは千葉)

そして今にいたる。見ての通り、やりたいと思ったら全力を注いでやるんだけど、違うと思った時の見切りのスピードも早い。一時期はこの性格がコンプレックスだったけど、これらの経験がなければ、自分が何に喜びを感じて、何に嫌悪感を示すのかはっきりわからなかっただろうから、まあ良いとしよう。

何がしたいのか、と聞かれると 何?とははっきり言えないのが苦しいんだけど、ぼんやりわかっているのは、自分を表現したいということ。だから今ここにいる。

天才じゃないし、優れた才能もない。でも、自分の気持ちには正直に生きてきた。

焦らず、へこたれず、自分だけの居場所探しの旅、楽しんでやろうじゃないか。

Fin




#自己紹介 #はじめまして  

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