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万年筆について
noteをほったらかしているので、何か書いてみようと思います。
もともとkakunoは持っていて、年賀状など書くのに使っていたのですが、黒インクしか使っておらず、フーンこんなものか、という感じでした。デビューのお祝いにと格好いい万年筆を頂き、これを使いたいぞ、どうせなら黒じゃないインクを入れてみよう、と思いたったのが沼のはじまりです。
万年筆はそれぞれペン先の太さや書き味がことなり、インク色を変えたりと自分でカスタマイズができます。それはモンハンでスロットにどの玉をはめるか、自分の鉄板組み合わせを探すのに似ているーーように思います。あれこれ試している時間がとても楽しい。
さらにどんな紙とコーディネートするか考え始めると、にやにやしてしまいます。画像は今持っている一部のペンで書いたもの。せっかくペンがあるのだから書かないともったいないです。手書きで原稿、というのは現実的ではないので、最近よくあるあれをやります。
わたしに限らず、この作家さんの作品がもっと読みたいなという気持ちはアンケートはがきや書店、出版社への注文、掲載誌の購読や単行本の購入で応援してください~!ぜひぜひ!なにとぞー!
— 幸宮チノ@金曜南ナ34b (@chino_y) July 11, 2016
そう、お葉書を書きます。ファンレターです。好きな作家さんにファンレターを書いたことは、何度かあり、お返事などを頂いたこともあります。あれはとても嬉しいものですね。万年筆で書くと、3割ほど自分の字が綺麗に見えます(個人の感想です)ので、お手紙を書くのはもってこいです。いまなら暑中見舞いなどにすると、とてもいいですね。
また素敵な葉書を買いに、文具屋さんに足繁く通うことになりそうです。文具屋さんにすっかり顔を覚えられてしまいました。
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