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「たけしと生活研究会」最新情報

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あらゆるジャンルのゲストをお招きし「生活」について考えるトークシリーズや、お泊まりチャレンジ会など、「たけしと生活研究会」最新情報を随時アップします
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1/16(土)「たけしと生活研究会」検証シンポジウムを開催します!

【変更:1/16日「たけしと生活研究会検証シンポジウム」はyoutube配信のみになりました】 新型コロナウィルス感染拡大状況を踏まえ、2021年1月16日(土)13:30~18:00に浜松市商店界連盟会議室(浜松市中区鍛冶町124 マルHビル5階)で開催予定だった「たけしと生活研究会シンポジウム2020」はyoutube配信のみの公開になりました。 お申込み頂いた皆さま、申し訳ありません。現地開催はありませんのでご注意ください。 YouTube配信は以下のリンクから無

【たけしと生活研究会トークシリーズ#6,#7,#8】開催のお知らせ

#6 「健康は何のためか?」 ゲスト:西川勝(臨床哲学者) 日程: 2020年11月19日[木] 18:30−20:30 場所: たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30) ◆「のヴぁてれび」Youtubeチャンネルで配信も予定しています。 ▼内容 生きていく上で、健康でいることは大切なことです。しかし、健康ばかりを気にしていると、制限が多い「健康のための生活」に囚われてしまいます。本来、健康であることは、手段であって目的ではないはずです。今一度、何のた

「たけしと生活研究会」2019年度の報告書が発行!

「たけしと生活研究会」2019年度の事業報告書が発行されました! 全内容を以下のリンク先にてPDFで公開しています。ぜひご覧ください。 目次03 ……… 巻頭言 04 ……… 事業概要 08 ……… シェアハウスでの生活実験|登場人物と場所の紹介 10 ……… シェアハウスでの生活実験|支援スタッフの視点|壮さんの生活を振り返る実験の中間報告(生活はつづく!) 16 ……… シェアハウスでの生活実験|同居人の視点|壮さんのシェアメイトから見たシェアハウスの実験 26 …

2019.12.12 静岡新聞に「たけしと生活研究会」の取組みが掲載されました

10月から、シェアハウスに住み始めた久保田壮さん。その社会実験や、シェアメイトの佐藤航也さん(千葉大院生)やタカハシ"タカカーン"セイジさん(アーティスト)との共同生活について静岡新聞さんに取材して頂きました! 障害者支援に取り組む認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(浜松市中区)が、重度知的障害者の新しい暮らし方を探る社会実験に乗り出した。重度知的障害者の多くが施設に入るか、家族の支えを受けて自宅で生活するかの選択肢の限られた生活を送る中、重度訪問介護を利用しながら

【たけしと生活研究会トークシリーズ#5】テンギョウ・クラさんに聞いてみる!「生活とか自立とか友達とか」

▼日時 日時:2019年11月5日[水]18:30~20:30 場所:たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30) 料金:無料(カンパ制) 定員:20名(申込み先着順) 申込:メール lets-arsnova@nifty.com  電話  053-451-1355 ▼内容 重度知的障害者のたけしくんの「友だち」を自称するテンギョウ・クラさん。昨年たけし文化センター連尺町がオープンしたときに3か月間たけぶんに滞在して利用者の皆さんと過ごしました。また、一緒

【たけしと生活研究会トークシリーズ#4】アサダワタルさんに聞いてみる!「生活と表現とシェア 」

▼トーク記録を公開中 ▼内容 ゲストは、「表現による謎の世直し」を掲げて活動している文化活動家・アーティストのアサダワタルさん。 自分の趣味や興味など私的なことを、自宅などのプライベートな空間を少し開いて共有する「住み開き」の提唱者です。また、音楽をはじめとした「表現」を通じて、人や街の記憶を呼び起こし、共有する取り組みも各地で展開しています。 「表現」とは、「その人らしさを表すこと」かもしれません。日常に表現的な眼差しを向けるアサダさんと共に、自分らしい・その人らしい

【たけしと生活研究会トークシリーズ#3】相澤久美さんに聞いてみる!「家族という境界を揺るがす住まいと生活」

▼内容 相澤さんは、編集者、プロデューサー、建築家、二児の母( 17歳・11歳 )とさまざまな顔がある。そして月の半分以上出張があり、大忙しだ。相澤さんの家は、東京都港区にある仕事場と住宅が併設する 4 階建ての狭小ビル。オフィスにはスタッフが出入りし、来客も多く、お客さんと同居するなんてこともしばしば。いろいろな人たちが混ざり合い、同じ屋根の下で、子どもたちも生活している。 この暮らし方の風通しの良さはなんだろうか。家族という枠組みがとても緩やかだ。ジックリお話を伺うことと

8/30[金]たけしと生活研究会 the パーティー

たけしくんのシェアハウスでの生活をスタートすべく、準備が着々と進んでいます。 8月末にたけしくんはシェアハウスで二泊の宿泊を行うのですが、「たけしと生活研究会」は、この機会にシェアハウスへみなさんを招いてパーティーを開くことにしました。 たこ焼きをつくったり、おすすめのYouTubeビデオを見せ合ったりしながら、街なかの金曜夜をたけしと一緒に、だらだらかつちょっぴり刺激的に過ごしてみませんか? みなさんのお越しをお待ちしています。 |日程|8/30[金]19:00 - 21

【たけしと生活研究会トークシリーズ#2 】中田一会さんに聞いてみる!「家を継ぎ接ぐ」で考えたこと

日程: 2019年8月8日[木] 18:30−20:30 場所: たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30) 料金: 無料(カンパ制) 定員: 20名(申込み先着順) 申込み: お名前と連絡先を添えて、電話かメールでご連絡ください。 電話: 053-451-1355 メール: lets-arsnova@nifty.com ※今回のトークは、「のヴぁてれび」の YouTube Live にてライブストリーミング配信されます! 配信先のリンクは追ってお知らせ

【たけしと生活研究会トークシリーズ#1】風雷社中の中村さんに聞いてみる! 重度知的障害のある人の自立生活(ケア付き一人暮らし)!? 〜「Transit Yard げんちゃんの記録」上映会&トーク in 浜松〜

日程:2019年7月22日[月]19:00−21:00 場所:たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30) 料金:無料(カンパ制) 定員:30名(申込み先着順) 申込み先:053-451-1355 / lets-arsnova@nifty.com ▼内容 2019年「たけし文化センター連尺町」3階のシェアハウスにて、重度知的障害のある青年・くぼたたけしくんが、ヘルパーを利用した新しい暮らしをはじめます。 今年度クリエイティブサポートレッツは、彼の暮らしの実

重度知的障害がある人の新しい住まい方を考える「たけしと生活研究会」が発足しました!

NPO法人クリエイティブサポートレッツは2018年11月に、静岡県浜松市中心市街地に「たけし文化センター連尺町」をオープンしました。「たけし文化センター」とは、重度の知的障害者「たけし」のやりたいことをやり切る熱意(たとえ、それが問題行動だとしても)を文化創造の大切な軸ととらえるという文化事業です。 「たけし文化センター連尺町」は、重度の知的障害がある人の活動場所と様々な人たちが交流する場(図書館カフェ、音楽スタジオ、など)、そして、3階には重度の知的障害がある人のシェアハ