20240327 なにごともリズムとテンポ、そして愛

月一の三連休、三日目。
午前中は明日の仕込みなど。
気温的にはだいぶ春めいてきた。
家賃の振込。

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」をU-NEXTポイントで見始めた。月末で失効ポイントがあるための処置。半分くらいまで観たので残りは明日。
やはり人気シリーズは面白い。最近アホみたいにドラマだアニメだ映画だと作品を観まくった結果、作品の面白さを作っているのはリズムなんだなと気付いた。
先日観た「DUNE Part2」も「ハリー・ポッター」も静と動の緩急の付け方で観ている人を飽きさせない。緊張と緩和の行き来のリズムを大切にしていた。

「精霊の守り人」のドラマも昨日あたりから見始めた。日本語話者で成り立つ異世界ものを金かけた感じの壮大な映像で作っていて、NHKだから大河ドラマのように表現しようとしているのは好感持っている。
アクションシーンはとても良い。
だけどなぜだか物語にのめり込んでいけない。その理由がおそらく作品のリズムの問題なのだと思う。
このテンポの悪さはむしろ複雑な設定や人間相関図に関心の目を向けさせすぎてしまって、映像のカタルシスを削いでしまっている。
今のところ良いところと残念なところがちょいちょいあるが、全4話なので最後まで完走予定。

夕方池袋に行った。
平日なのにやたら混んでると思ったら春休みだった。
無印良品とユニクロの洋服のリサイクルに出しに行ってから、ジョナサンで食事。熱心なガストユーザーだったが、この前からジョナサンの商品ラインナップの方が好みであることに気付いた。

というわけで連休終了。
明日からまた頑張る。

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