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やきとり王子の日記帳

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毎日日記を書いています。 とにかく「書くこと」を目的に、時に眠い目を擦りながら、時に長く書いております。 その日おきたこと、やったこと、やきとりキングでのエピソード、野球の結果に…
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2018年2月の記事一覧

新曲を30分で作る方法(「360°」編)

東長崎BAR魂(現 BAR270°)のマスターが、2015年東京の上板橋に2店舗目のBARをオープンさせた。 上板橋BAR360°2016年1月23日(土)に360°初の音楽イベントとして、オープンマイクが開催された。 場を設定してくださったのは、竹田の代表曲「流域」をカバーして彼方此方で歌って下さっている「み家」。 このイベントが案内された時に、音楽仲間のSOがお店のテーマ曲を作ると聞いたので、自分も作ろうと思っていた。しかしその企画を日々にかまけて忘れてしまってい

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お金の仕組みを知るという事[やきとり王子的、仮想通貨について]

仮想通貨の問題がクローズアップされている。お金で大事なのは「清算出来る」という事。「清算」とはこの場合「価値と交換できる」と定義するが、そもそも金の兌換券だったお金は、銀行で券と引き換えで金を引き出す事が出来た。それが信用という事だ。 ブロックチェーンの私の理解は「個人を特定できる信頼ある暗号技術」という事(←間違ってたら訂正してください)。その特定の個人同士コミュニティの中で独自の通貨として流通するとしたら、私が以前勉強していた地域通貨と親和性のある経済圏作りが出来るかも

兼業音楽家(38歳・未CDリリース)のステージ作りの事、これからの事

総菜屋「やきとりキング」の「やきとり王子」こと、兼業音楽家・竹田克也(38)。 毎月大体3本ペースで老人ホームの慰問や平日のライブハウスイベントなど、各地でライブ活動を行っている。 よく趣味の一環と思われがちだが、当人は趣味とは思っていなく、兼業とはいえ音楽家・歌手という職業人として取り組んでいる。 とは言いつつも販売しているCDがあるわけではないので、なかなか説得力を持ちづらい事ではあるが、とにかく当人はプロミュージシャンとして楽曲制作やステージ活動をして

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