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池内晶子 あるいは地のちからをあつめて

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池内晶子 あるいは地のちからをあつめて

2021.12.18-2022.2.27

府中市美術館

絹糸を使った、現代アート作品。内藤礼さんとか、塩田千春さんなんか好きな人はお好きかもしれない。この雰囲気は私も好きな感じでした。照明を落とした空間の中には、ぼんやりと、でもたしかに広がる存在が。空調の風でゆらゆらと糸が漂う、静けさの中の対話。絹糸が一本、スッと展示ボックスに入って、空気をまとっていた縮れていたりシボがあったりして、表情を持っていた。

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《《《美術館チケット投稿をはじめました。(2021年4月〜12月までの予定)今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》





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