赤坂離宮 迎賓館
赤坂離宮 迎賓館
建築家は、片山東熊です。ジョサイアコンドルの直弟子であったことでも知られています。建物はまるでベルサイユ宮殿のようで、日本で唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物なのだそう。私が好きな部屋は「花鳥の間」。天井の油絵や壁に飾られた七宝焼が、花や鳥を題材にしている部屋です。七宝焼は、渡辺省亭（わたなべ せいてい）が下絵を描き、七宝焼きは涛川惣助（なみかわ そうすけ）が焼いたものです。
《《《美術館チケット投稿をはじめました。（2021年4月〜12月までの予定）今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》
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