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ピエール=オーギュスト・ルノワール

美術の人物図鑑シリーズです。

今回は、ピエール=オーギュスト・ルノワール。

Pierre-Auguste Renoir

生年1841.2.25 - 1919.12.3

国籍 フランス

表現媒体 絵画

スタイル 印象派

関連人物 エドゥアール・マネ、オスカー・クロード・モネ、エドガー・ドガ 等

研究家 

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フランスの印象派の画家。後期から作風に変化が現れ始め、ポスト印象派の画家の一人としてもあげられる。

初めて印象に残った作品は、アーティゾンになる前、ブリヂストン美術館で見た、ピエール=オーギュスト・ルノワールの《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》。

作品は、主に人物画を多く描く。ルノワールの作品は、明るい雰囲気で柔らかく淡い印象が特徴です。薔薇の肌とも例えられます。

1880年後頃から、印象派という技法に疑問を持ち始めたルノワール。イタリア旅行でラファエロ・サンティらの古典絵画に触れます。徐々に画風が変化と独自の画風を生み出しました。

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