フィルムと作例 〜kodakfilm編〜
何回かに分けてそれぞれの作例とフィルムについてを書いていこうと思います。
それで今回は、使った事のあるkodakのフィルムをそれぞれ作例を交えながら紹介して行きます🙋♂️
0.kodakのフィルムについて
日本で手に入れやすいフィルムと言えばで名前があがるのはおそらく、fujifilmとkodak。この二つだと思います!
自分が最初に使ったのはfujifilmの方で、premium400と言うものでした。
最初に使用していた機種はプログラムオート付きで、レンズもぼかして撮ることに特化している様なものでもなかったため、比較的シャープな写りをしていました。
ほんとに自分の撮ってきた感じからの勝手なイメージですが、premium400は寒色系の色味で、その寒色とシャープなピントで撮れた写真に自分は暗い印象を持ちました。
インスタグラムで当時見ていたフィルム写真を載せている方は、暖かい色味でピントも緩急のある写真を投稿されてました。
そういう暖かい色味で撮りたいなと思って買ったのがkodakのフィルムでした。
もちろんkodakにも寒色なフィルムもあれば、fujifilmにも暖色なフィルムもあると思います!!
前置きが長くなってしまいましたが、フィルム選びの参考に少しでもなれば幸いです!!
1.kodak GOLD200
ウルトラマックスより安く買えるという事で10本セットで注文して使ったのが最初でした。
受験シーズンに買ったこともあり、使い切れそうになかったのでメルカリで売ったり友人にあげたりして結局、自分で撮ったのは2、3本でした😅
色味は暖かくて、写りも柔らかいため日常の写真を撮ったりするのにとてもベストなフィルムだと思います!
2.kodak ULTRAMAX400
kodakの印象は黄色が強かったため、現像した時に全体的に青色で、『コダックって青いの!?』って衝撃を覚えました。
文化祭の時に1ロールの大半を撮っていて、青色のおかげでまさに青春って感じな写真になってくれました。
3.kodak FunSaver (iso800)
このfunsaverは買ってからisoが800であることに気づきました。
初めてのiso800でしたが、マニュアルの設定のいらない使い捨てカメラということもあり何も考えずパシャパシャ撮ってました。
今考えたらもっと高感度フィルムのらしさを引き出せる写真を撮ればよかったなと思います😑
3.kodak ColorPlus200
GOLDとColorPlusの違いはなんだと言われても自分は正直分からないです笑
でも!パッケージはColorPlusの方の雰囲気が好きです。
GOLDと同様に見てた風景をそのまんま切り取れる。そんなところがお気に入りポイントです。
4.kodak Professional ProImage100
初めてのkodakのprofessionalフィルムはこのプロイメージでした。
5本セットで、単価にしたら1本700円程で買えることに驚きすぐさまポチッと買っちゃいました。
繊細な写りで、思った通りというか全然それ以上の写真になってくれたと感じました。
fujicor100が今までいちばんお気に入りのフィルムでしたが、表現の幅はそれ以上なのかなと思わされてて、1位の座が揺らいでます。
5.kodak Professional POTRA160
コダックのポートラ自体はフィルムをはじめてだいぶ最初の方に存在を知りました。が、当時は値段がとても高く思えて手は出せずにいました。
昨年末頃に帰省していた時、kodakが2022から値上げを行うということを知り、これ以上高くなったら使うチャンスはないと思い、あわててポートラ160、400、800をそれぞれ買い揃えました。
そんなポートラだったのですが、モルト劣化を甘く見ていてほとんどを感光させてしまいました。。
もう一本ストックしているので次こそは綺麗な写真を撮りたいです!
PORTRA 400と800を今ストックしているので、またいつか作例と共にnoteに書こうと思いますのでそのときはぜひ!!
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