死に際に後悔する10のこと。今出来ているかどうか。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
いつもXでお世話・参考にさせて頂いている優待野郎さんのポストにありました。
人が死に際に後悔する10の事こと。
早速、自分自身のこれまでの人生を振り返ってみることにしました。
1:本当にやりたいことをやらなかったこと
これは現時点では概ね達成しています。
マスターズでの出場で時間がかなりかかりましたが、とあるスポーツで国体クラスの大会に県代表で出場出来たのは良かったと思います。
これに関しては一度達成すると次は連続出場・スポーツツーリズムと次々と湧き出て来るのでキリがありません。
ゆるーく楽しく取り組んでいく次第です。
就職に関しても、アラフォーにはなりましたが中小企業から東証プライム上場企業に転職する事も出来ました。
本当にやりたいことを探すべき、探さなければならないループに陥らないようにしていきたいと思います。
2:健康を大切にしてこなかったこと
健康については、毎年の健康診断に加えてオプションでの追加検査と3か月に1回の歯科検診と歯石取り、月2回の耳鼻科でのアレルギー通院を続けています。
医療費控除で健康を意識すると同時に節税の一環としても行っています。
正月太りをしてしまい、4㎏近く太りました。生活がもとに戻って2㎏落ちてきましたが、年齢を重ねるとともに代謝が落ちてくのは間違いないので節制をして適度に年末年始を楽しむことを学びました。
3:仕事ばかりしていたこと
これは大学を卒業してから、オーナーの同族経営企業でしか働いたことが無いことが良かったのか「身を粉にして働かない」は一貫して続けています。
元々会社に貢献するといった気持ちや仕事に関する責任感は無く、仕事を残業をしてまでもやりたいとは思っていません。
その分労せずして果実を受け取っている人たちがいることを目の当たりにしていますからね。そちら側に回ることの方が重要であり、株式会社の本来の姿ですから。
そこでの人とのつながりや、子育て中の皆さんと色々話し合ったりする事の方が会社で過ごすことの意味だと思っています。
投資を始めてからは、自ら働く事よりも働いている方々の熱量の一部を頂くところに力を入れて、1の本当にやりたいことに重点を置くようにしています。
4:会いたい人に会いに行かなかったこと
会いたい人に会いに行く事に関しては、昨今youtubeやSNSなどが充実しているので様々な媒体から学び、これだ!と思ったときにすぐ動けるようなフッ軽人間でいたいと思います。
そのためにも、しっかりと軍資金を備えておく必要がありますね。
5:学ぶべきことを学ばなかったこと
今年はとあるスポーツで二刀流をする事を学びにしています。
以前よりも圧倒的にケガのリスクが増えるので、2の健康を大切にする事にもつながってきます。
また投資では市場や世界経済、先端テクノロジーも時々刻々と変化していくので投資を通じて学び続けて行きます。
6:人を許さなかったこと
人を許さないとそう思い続けるのはエネルギーを使います。かなり無駄なエネルギーですね。
原因は自分にあると考えてしまう方が自己の成長にもつながりますし、自分をアップデートするいい機会になります。
7:人の意見に耳を貸さなかったこと
自分の好きなことや成功体験に関しては結構頑固なところがあるので、気を付けないとって思います。
仕事では、人と意見が衝突するとその対応で残業になったりする方が面倒なで、人の意見通りにやるようにしています。仕事にはそれほどこだわりがありません。オペレーターは機械操作が出来ていればそれで充分です。
自分の上に会社がある状態のサラリーマンは888戦略が出来ていればいいでしょう。
それ以外の所では、情報はアップデートする必要があります。
そうでないと成長はありません。そこでは人の意見に耳を傾けないといけませんね。
8:人に感謝の言葉を伝えなかったこと
自分事として考えると、感謝の気持ちを伝えられるとまた頑張ろうってうれしい気持ちになりますね!
という事は、人に感謝の気持ちを伝えると人も気持ちよくなるのは間違いありません。お互い気持ちよく快適に生きられる世の中を作っていく事に注力して行こうと思いました。
9:死の準備をしてこなかったこと
里崎智也さんの動画にもありましたが、お金はあの世に持ってはいけないから、死ぬまでに使い切ろうではいい老後送れないと言ってました。
DIE WITH ZEROも両面ありますね。
資産形成は、やりたい事をやるための準備である一面、死の準備でもあると思います。資産形成でいいのではないかなと思います。
お金があれば幸せになるとは限らないが、不幸にはなりません。
10:生きた証を残さなかったこと
持論になりますが、どれだけ役職が付いていようが何だろうがサラリーマンでの仕事は生きた証は残らないと思っています。
サラリーマンとしての自分の生きた証の上には会社の実績・株主への富というカバーが付きます。
だから3に注力しようとは全然思いません。一種の虚しさを感じます。
ここはとあるスポーツで残すようにしています。
賞状や全国大会のゼッケンなど、自分が裸一貫で行動したものはしっかりと残ります。
自宅の一部を練習場にしていますが、自分の現役時代に取った大きな大会の賞状やゼッケン、選手IDなどを額に入れて飾っています。
いくつになっても自分の生きた証を残し続けようと思える環境を作っています。
会社の看板が取れた時に、自分には何が残るか。
自分のアイデンティティは、自分で作る。
それではまた!
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