丸三証券に新規投資。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今年は14連休です。という訳で今週から夏休みに突入しております。
ブラックマンデーに次ぐ市場最大の暴落により、富裕層陥落でございます。
7月7日の最高値から、1か月で12,100,205円の下落。
今年の目標は達成していますので、まぁ良しとしましょう。
資産運用をしていたら、こんな事は普通にあります。
なぜ、そう思えるのか。コロナショックの時に日本株と投資信託を
一気に買い増した経験があるからです。
むしろ、暴落はチャンスです。
という訳で前から欲しかった優待銘柄を買いました。
丸三証券。
対面型の中堅証券会社です。
本当は600円付近をうろうろしていた時に買おうと思っていたのですが
一気に1000円台を突破し、1000円切ったら買おうかと思って中々買えず。
今回の歴史的暴落により、バーゲンセールと判断し買い付けました。
経常利益率は、前期22.5%で今期予想は23.7%と圧倒的な数字です。
ただ配当性向が123.7%と非常に減配リスクがある所は否めません。
肝心の優待は、知る人ぞ知る山本山の海苔1000円分!!
以下、配当と優待の総額です。
配当:1,123,514円
優待:176,500円
合計:1,300,014円
優待銘柄数は77銘柄になりました。
毎月節約し、配当金と言った不労所得でまた新たな株を買い付けて
生活にかかるコストを下げて行きます。
こんな時に思い出して頂きたいウォーレン・バフェットの言葉があります。
皆が貪欲な時に恐れを抱け。
皆が恐れを抱いている時に貪欲であれ。
少しづつでも出来る範囲で、このように行動していきたいものです。
皆が売りに走っているから株価が下落します。
安く売っているものを安く買い、配当と優待を享受する。
不労所得を増やして、働かなくても稼いでくれる仕組みを拡大させます。
皆と同じ、皆と一緒ではお金持ちにもなれませんし、幸せにもなれないと
思います。
休みだってそう。
周りの事ばかり気にしていたら、いつまで経っても取ることが出来ません。
気が付けば、定年間近で体が言う事を聞かなくなります。
そんな人生、幸せですか?
14連休にして最終日は残業をお願いされましたが、自分の仕事は終わっていましたし、始業時間間近に来て、現場にも入らず事務所でダラダラと書類を作っていた人間のフォローの為に何で残業せにゃいかんのですか。
早く帰らないといけないので、定時まで出来る所までやりますねと言い定時で上がりました。
飲み会でもそうです。
付き合いで行くなんてのは、ひと昔前の考え方だと思います。
本当に自分を成長させてくれたり、学びになる場であれば行きます。
愚痴の言い合いになったり、交代勤務あるあるで言うと前の直番の引き継ぎに対する不満の言い合いをするだけなのは目に見えています。
こっちはとあるスポーツの練習の為に、早めに出て事務仕事を終わらせてるんです。早めにやってて間に合わないのなら残業してお手伝いをしようとは思います。
時間は皆平等に与えられたものです。それをどう使うかで幸せになれるかどうかが決まるのではないでしょうか。
それではまた!