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敵を知ってから行動する。サラリーマンとしてのこれからの計画。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです!
最近は投資信託の積立をしつつ、個別株と優待投資の割合も増やしています。

数銘柄買い付け予定のうち、1銘柄を買いました。詳細は次回の記事にまとめたいと思います。

3%ルールでの取り崩し資産も作り、配当でのキャッシュフローも作っておく。

そして、私はサラリーマンです。
時間も拘束されており、給与や賞与、会社の評価もコントロール出来ません。
会社にはルールがありますから。

普通は。普通はね。

世の中では、ルールを守るものが良いとされますが、1番最強なのはルールを作る奴です。
だったら自分で作ればいい。

これは紛れもない事実。
株式投資をしていると、特にそれを感じます。

私の会社は評価がSSからS、A、B、Cと区分けされています。(実際とは一部変更しています)

Aが普通でCが最低となり、2年連続でC評価を取ると降格になります。

そして役職は下から1~8級の8段階で5級以上の役職が降格の対象となります。

言い換えると4級より下はずーっとCでも降格にならないと言う事になります。

4級で年収は600万円ほど。
更に言い換えると、評価は気にせず気楽に働いてそこそこの収入を得られる層だということです。

4級の役職で節約を楽しんで資産を買い、増配と買い増しでC評価の昇給が寝てるだけでSS評価になり、配当と自分の賞与と足せば管理職級になります。

4級は降格対象にはなりませんが、責任が結構あるので3級でのほほんと体を動かし、ワクワクすることや投資の事を考えながら片手間で仕事をするのが良い着地点だと考えました。

3級でも昼勤務で年収は520万円ほどで、600万円で頭打ちになります。

収入源を複数作り余裕をもって働いてキャリアを伸ばすもよし、のほほんと働くもよし
様々な選択肢が増えます。

俺よりも全然働いてないのに、あの人めっちゃ給料高いやん!

サラリーマンをしている人なら、1度は聞いた事や言った事があるでしょう。私も言ってましたね笑

ここは会社が決めたルールなので、文句を言ってもどうしようもありません。エネルギーの無駄遣いです。

年功序列は実力社会といえどまだまだ日本企業では根強く残る制度です。

会社の人事システムを知り、会社がコントロールしている所にプラスして自分でカスタマイズすれば、そんな事を考える事も無くなり心身穏やかに過ごせます。

就業規則をよく読み、サラリーマンとしての限界をよく知り、質素倹約と資産運用を利用して寝てるだけで、3級の平社員が8級の管理職以上のキャッシュフローと資産形成を得る事が出来ます。

株主優待がある銘柄を買い足せば、管理職の家に送られてくるお中元やお歳暮の様な物も来ます。

定年になると、ピタッと来なくなりますが
優待では廃止にならない限り定年後も送られてきます。

3級程度では、給料が高いだの何だのといった事もありません。

敵を知り、自分で考えて行動する。

働き負けしない。
サラリーマンも敗者のゲームです。

それではまた!



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