どうする家康#018と、レジェンド&バタフライ

大河ドラマでは、三方ヶ原の戦が終わりました。

この大河ドラマの脚本は古沢良太さん。

そして、その古沢良太さんが脚本を担当する映画のCMが、たくさん流れています。

それが、レジェンド&バタフライ。

映画『レジェンド＆バタフライ』公式サイト｜大ヒット上映中

この週末、さっそくAmazonで鑑賞。

そしたら、妻が「この映画、パッとしないんでしょ？」と言うのです。

ネットにはネガティブな批評が面白おかしく書かれるものです。

ただ、私は「つまらなくはないよ。大ヒットするかどうかは別だけど…」と、返すのが精一杯でした。

何をもって大ヒット？

この基準は誰かが決めるものなのか？
難しいところですが、比較で考えるとどうでしょうか？

例えば昨年の大ヒット映画といえば、トップガンマーヴェリックが挙がるでしょう。

恐らく、反対意見が少ないはず。

では、今年の大ヒットと目されているのは、スラムダンクやスーパーマリオブラザーズ・ムービーでしょうか？

で、レジェンド&バタフライに戻りましょう。

個人的なことを言うなら、この映画が赤字だとしても、私は痛くも痒くもありません笑

シンプルに、面白かったなぁーという読後感があれば良し！

感想をひとこというなら「観て良かった！」です。

ひとつ残念なのは…？

東映70周年記念作品！と銘打たれたレジェンド&バタフライ。

キャストも主要スタッフも、ヒットメーカーと呼ばれる実績のある方が集まっているので、イヤでも期待値が高まるもの。

その期待値を超えられましたか？と、問われると、YES！とは言いにくいかも知れません。

ただ、つまんなかった？と問われると、冒頭のように「つまらなくはないよ。大ヒットするかどうかは別だけど…」という返答になります。

なかなか、難しいところですね…😓

自分の中でのヒット作に、
出会えることを願います！