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【事業パートナー募集中】 相互扶助の概念によって成立する、世界初のシェアリングモデル


向こう三軒両隣 ~日本古来の相互扶助文化~

『向こう三軒両隣』最近耳にすることも少なくなった言葉ですが、日本には古くから伝わる大変素晴らしい文化があります。お金をもらって何かを貸してあげたり、お金をもらって何かをしてあげるのではなく、

「味噌と砂糖が切れたからちょっと分けてちょうだい」

「この果物、お遣い物にいただいたので、この前のお返しにお裾分け」

というやり取りに象徴される隣人同士の「相互扶助」の文化。

カローゼット社は、近隣に居住する住民同士が助け合うことで豊かな社会を築いてきたこの素晴らしい日本の文化を、ITの力をつかって現代風に蘇らせたい、という強い信念を持っています。

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『Open Personal Asset』とは?

我々が提唱する『Open Personal Asset』というこれまでにない全く新しい概念は、

個人所有の資産を近隣住民間で「互いに無償で」公に共利用(貸し借り)し合うこと

を意味しています。

『自分の資産を貸した時間分だけ、他人の資産を「無償で」借りることのできる権利が手に入る』

この「ギブ&テイク」とも言い換えられるルールを強固な礎とした個人資産の共利用モデルは、モビリティにとどまらず、個人が所有するあらゆる資産、例えば不動産(別荘)、趣味用品、スポーツ用品、楽器、カバン、服飾類などへの展開も可能です。

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高額資産のみならず…

また、同じタワーマンションに住む住人が、1つの大きな本棚を持つというアイディアも成立するかもしれません。これまで古本は捨てるか、売るのが常識でしたが、そうではなく、自分の所有する本を、住人が全員で共有する1つの大きな仮想の本棚、これに登録し、フロントコンシェルジュを通じて、自分の本が誰かに1日借りて貰えると、自分も1日、誰かの本を「無償で」借りることができるというようなサービス。自分の家の本棚には現実20冊しか収納がないが、あたかも1万冊の本を所有しているような生活が楽しめます。

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すぐに小さくなってしまう子供服でも成立するかもしれません。これまでサイズが合わなくなってしまった子供服は捨てるか、フリマに出すのが常識でしたが、そうではなく、例えば小さくなってしまった3歳児用の子ども服を貸したことで手に入れた権利を使って、5歳児用の子供服を「無償で」借りる。3歳児用の洋服は第二子が生まれるかもしれないので、手元に置いておくこともできる、というようなサービスです。

子育て中のパパママ支援も…

更には、働きながら子どもを育てるパパママを応援する「無償の」労働力の貸し借り。例えば早退が可能な今日、同じマンションに住む学童帰りの子どもを預かってあげて手に入れた権利を使って、来週の月曜日は自分の子どもを別の誰かに「無償で」預かってもらって、残業に対応する。このようなことを実現することによって、子育てをしながらでも働きやすい環境を整備していく、という社会課題の解決にも、我々の『Open Personal Asset』モデルは展開が可能です。

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国際特許の出願を完了、認定の可能性も極めて高い。

尚、カローゼット社では

「自分の資産を貸した時間分だけ、他人の資産を借りる権利が付与される」こと、

「自分の資産をどうしても貸りてもらえない(借りる権利が手に入らない)場合に、プラットフォーマーから借りる権利を購入することができる」こと、

などなど、『Open Personal Asset』の概念やカローゼットモデルの礎となる「ギブアンドテイクの仕組み」を実現する複数、かつ重要なシステム構成に関して既にPCT国際特許の出願を完了しています。また事前の広範囲に渡る詳細調査の結果では、近々これが特許認定される可能性が極めて高いと判断しています。

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パートナーとの出会い、ご縁を求めて…

長くなりましたが、我々はこの『Open Personal Asset』の理念に共感してくださり、これを具現化したサービスを自社事業として開発、展開したいと考えて下さるパートナーとの出会い、ご縁を願っています。(我々からは、ビジネス設計、システム設計/開発、運営に関するノウハウのご提供などが可能です)

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人と人が、個人所有の資産を互いに共利用(貸し借り)し、助け合う、豊かでサステナブルな社会の実現のために。

これまでのシェアリングモデルの常識だった「金銭を支払うレンタル型」とは全く異なる

『相互扶助の概念で成立する、世界初のシェアリングモデル』

を日本に根付かせ、そして日本から世界へ拡げていくために。是非、手を取り合わせていただければと思います。

収益モデルなどもう少し詳しく話を聞いてみたいと思ってくださった方、まだよく分からないが何かが直感的に気になると感じてくださった方、以下までご遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせ先:  contact@caroset.co.jp

良縁を願って…

カローゼット 代表取締役社長 内藤丈裕