「約束を守る」ということをもっと意識しろ

今日は社内のフットサルクラブを主催した。

2か月前くらいから予め登録したリストの人たちには連絡をして参加表明を募っていた。

当初は12名くらいの規模で参加するということで話が進んでいた。ほかにも他社にも声をかけて6名ほど参加するということだった。

僕は幹事をやっていながら正直少しワクワクしていたのだ。

これまでにあまりない規模で予定人数が集まったからだ。自分が発起人という形で新たな交流が生まれていくことには少なからずやりがい的なものを感じる。例えば合コンもそんな感じでよく開催していた時期もあった。

ところがこれが開催日が近づくについれて当初は参加すると回答していた人たちがポツポツとキャンセルしていく始末

しまいには当日になって「ごめん、、業務が終わらなくて行けない」と人まで出た。

こうして結局社内で参加したのは全部で6名 他社で参加してくれた人達6名となった。これだと何処が主催元なのかもわからない

こういうときに思うのは一度参加する、行くと言っときながら平然とキャンセルする人はやっぱりあまり信用できないというかなんというかって感じだ

こういうことを言うと「厳しすぎる」とか「それぞれに事情がある」と言う人が多いというか大半かもしれない

ただ一度約束したものを他のいくらでも本来調整できるであろうもので行けないと容易に判断する人が果たして本業も上手くいくのだろうかということである。

そもそも予め約束した予定に対して仕事が終わらせられずに行けないと結論づけてしまう人などと金輪際一緒に何かをしたいと思うことは僕はないです

それが相手が「お客様」でも同様の行動をするのか?はたまた社内のイベントだから別にいいだろうくらいの気持ちの可能性の表れではないか?

この記事をもし読んだ人は僕がとても細かくて厳しくて何だか嫌な人に映るかもしれない。

ただ言いたいのはここまで言ってきたような人が案外とんでもなく多いということだ。一度やるといったことを安易にキャンセルすることは「自分は物事の順位付けが下手な人間」と言ってるようなもので信頼残高を下げることに直結することにもう少し敏感になってもいいのではないだろうか

逆にいうと言ったことを確実に実行したり、パッとやる人はそれだけで抜きんでると思うので自分もここは強く意識していきたいと思ったことでした。

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