評価経済は大きな損失?-自分で見つける目を持つことの重要性-
評価経済が日本を席巻し始めて、多くの人が「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」に注目しているらしいですね。
本当か嘘かは分かりませんが、ソフトバンクの孫社長は会社を立ち上げた当初、みかん箱に乗って「豆腐と同じ数え方をする会社にする!」と社内で言っていたそうです。丁と兆。
Googleの社長は寮の部屋を仕事場にしていたそうです。https://www.google.com/intl/ja/about/our-story/
このように、今世界を大きく変えている人たちも初めは無名のどこにでもいる人だったはずです。
でも無名時代からとても素晴らしいことを言っていたことは想像に難くありません。
貨幣経済であろうが評価経済であろうが、やはり大切なことは「自分で見つける目を持つこと」だと思っています。
そうすれば自分自身にも良い影響があります。人に流されず、自分で自分を信じることもできますし、自分で自分の責任も取りやすくなります。
著名人や知識人は「自分の枠」に人を巻き込むのがとても上手です。インターネットがその能力を最大化している今。
評価経済の本質は、「自分の目」を大切にし、消費者から提供者になっていかなければならない時代だと思います。
TAKEHANAKE design studio
竹鼻良文
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