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ドラクエ11プレイ記#3

こんにちは。たけだと申します。
引き続き書いていきます。

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ホムラの里編

 旅の扉でワープし外に出ると、岩がゴツゴツっとした場所に出ました。その前までは草原にいたので、転移は成功したようです。ひとまず追っ手から逃げることに成功した主人公たちは、次の町を目指します。
 

ホムラの里。和風な感じです。
ホムラという名前といい火山といい、火と関連がありそうですね。

 ホムラの里に到着すると、名物の蒸し風呂を勧められます。追っ手から逃げ延びられたこともあり、カミュは割と乗り気で、蒸し風呂屋のほうに歩いていきます。主人公も後から向かうと、途中で一人の少女と出会います。

プレイ時、パッケージにいる子だ!ってなってました

 どうやら妹を探しているようで、情報集めのために酒場に来たのですが、子どもだという理由で追い返されてしまったようです。主人公と目が合い、名前を聞かれると、

なんでみんな発言が意味深なんだ

  何やら主人公のことを知っていそうな様子。しかし、ひとまず妹を探すということで、少女とは別れます。村の奥に進み、蒸し風呂までたどり着きます。

蒸し風呂がいいのは確かだが、普通の風呂にも入りたいところ

 先ほど出会った赤い頭巾の少女のことをカミュに話すと、

カミュにも妹がいるのでしょうか。

 カミュは会話の節々から訳ありオーラが漂っていますが、そのあたりが解明されるタイミングは来るのでしょうか。
 二人が話していると、湯気の向こうに人影が見えます。どうやら小さい女の子が人を探して迷い込んでしまったようでした。

迷い幼女。

 この子が、赤い頭巾の少女が探していた妹に違いないと思った主人公たちは、送り届けてあげることにします。
 ちなみに周辺を散策しているタイミングでぱふぱふ屋を見つけました。

ぱふぱふ屋。流石に入りませんでした(本当です)

  町の入り口あたりで荒くれと揉めている少女を発見し、妹を見つけたと伝えますが、蒸し風呂に迷い込んできた少女はどうやら妹ではなかったようです。
 そこで、それぞれの探し人の情報を求めて酒場に行くことにします。少女たちだけでは門前払いされるところを、主人公たちと一緒に行けば入れるだろうという算段です。

名前はベロニカというようです。

 酒場に入ると、情報通であろうマスターに聞き込みをします。

妹の名前はセーニャというようです。

 マスターの話によると、どうやら入れ違いで、もともとベロニカがいた場所に向かってしまったようです。妹の捜索の協力を主人公たちにお願いするベロニカ。

助けてあげましょう。

 カミュと二人で探しに行こうとすると、ベロニカも付いてくるとのこと。まぁパッケージに映っているのでパーティメンバーだとは思っていましたが、確かにこんな少女が戦えるのかと、カミュと同様不安になります。

重要そうなキーワードをさらっと出してきますね(聖地ラムダ)。
戦闘については大丈夫なようです。

 3人で、ベロニカの妹セーニャと、蒸し風呂の少女の探し人(父親)を捜索することになります。初対面の時にも意味深な発言をしていたベロニカですが、勇者について何か知っているのでしょうか。

 ダンジョンはホムラの里から西の方に進んでいったところにあります。ダンジョンを進んでいくと、倒れている女性を発見します。するとベロニカが駆け寄り、

いも・・・うと・・・?

 セーニャ?妹と言っていたけど、そんなに身長差あることある?等と思っていると、

セーニャ本人で間違いない様子
なるほど
そうはならんやろ
なっとるやろがい

 どうやら里の人たちは、魔物に連れ去らわれて魔力を吸い取られているようです。ならば、少女のお父さんもここに攫われているかもしれません。
 さらに奥に進んでいくと、魔力を吸い取っている魔物を見つけます。

あのツボを割れば魔力が返ってくるかもとのこと

 ここでデンダ一味戦です。ボスのでんでんりゅう的な奴と手下との複数戦になります。ちなみに、ベロニカやセーニャは、正式には仲間になっていないので、自分で操作することはできませんが一緒に戦ってくれます。
 道中ベロニカは一緒に戦ってくれていましたが、魔力を吸い取られているので貧弱な通常攻撃しかできません。セーニャは体力が減ってくるとホイミで回復してくれるのでかなりありがたい存在。さらに言うと、操作キャラである主人公とカミュ以外は、HPの表示が無く、恐らくHP無限なので、HP管理しなければいけないのが2人だけなのも少し楽なポイントでした。

 倒すと、捨て台詞を吐いてデンダは消滅します。

魔王はどこにいるのか?

 デンダを倒したことにより、魔力が入ったツボを開けると、大量の魔力がベロニカに戻っていきます。

魔力に関してはすっかり元通りに

 魔力に関しては元通りになりましたが、年齢については残念ながら元に戻らなかったようです。しかし当のベロニカは、若返っていいじゃないと、割と楽観的な様子です。
 ここで、セーニャが主人公のことに気づきます。二人は勇者を見分ける力があるのでしょうか。

手の紋様で気づいているのか、それとも別のオーラとか何か?

 そもそも二人が旅をしていた理由というのが、勇者を探すためだったことが明らかになります。

初めて勇者であることが、良いことであると思えました。

 さらにダンジョンの奥に進むと、囚われていた少女の父親も発見しました。一旦全員でホムラの里に戻り、詳しい話をベロニカ達から聞くことになります。

 ここで、勇者として、世界の中心に浮かぶ命の大樹へ向かうことが最大の目標となります。また、正式にベロニカとセーニャが仲間になりました。

魔法使いと僧侶が加入。バランスが良くなりました。

 その後、少女と助けた父親に会いに、再度酒場に向かいます。そこで、少女の父親が、実は裏の情報やであることにカミュが気づきます。命を救ってもらったお礼に、命の大樹に関する情報を欲すると、隣の国に七色に光る樹の枝があるとのこと。これが命の大樹に関連するものであると踏んだ主人公たちは、次の国に向かって旅を続けます。

これまでのゲーム内容について

 今回はあまり新しい内容が追加されていないので語ることは多くないのですが、強いて言えば正式加入するタイミングまで仲間が操作可能にならず、しかしながら一緒に戦ってくれるのが、システムとしていいなと思いました。神の岩に上るときにワンちゃんと一緒に戦ったり、ベロニカ達はパッケージに映っているので仲間になるんだろうなというのが透けてしまいましたが、誰が仲間になるのかわからない状況では、この人この後仲間になるのでは??というワクワク感だったり、最終的なパーティメンバー以外にも、スポット的に一緒に戦っている感覚になれたりと、今までのドラクエに無い戦い方だったので面白いと思いました。
 また、ボス戦のところでも書きましたが、正式加入になる前は、HPゲージが表示されていないため、恐らくHP無限で行動してくれており、戦闘不能になる可能性がないのは大きいと思いました。今後同じような展開になった時に、上手く立ち回っていきたいですね。

この辺で次回に続きます。

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