ドラクエ11プレイ記#1
こんにちは。たけだと申します。
積みに積み続けていたドラクエ11を、やっとプレイし始めたので、プレイの記録をつけながらやっていこうと思います。なるべく正式名称を使えればと思いますが、こんなことあったな〜、と思い出すため、ぐらいの軽い気持ちで書いていこうと思っているため、若干間違っていてもお許しください。
それにしても、ドラクエ11の発売日って、2017年なんですね。(時が経つのが早すぎる…)
プロローグ
プロローグは全てムービーでした。流石今どきのゲーム。直近でドラクエ2をやってたので感覚がバグってます。
ある王国が魔物に攻め入られ壊滅。一人産まれたばかりの赤ん坊が従者?に連れられ、なんとか逃がしてもらうことに成功。赤ん坊の主人公は、桃太郎のように川を下っていたところをおじいさんに拾われる…というのがざっくりの内容です。なぜ王国が襲われたのか、赤ん坊を逃がしてくれた人物は誰なのか等、今後分かってくることもあるのでしょう。
イシの村
場面は変わり現在。16歳になった主人公と幼馴染のエマは、成人の儀として「神の岩」を登り、その頂上から何が見えるのか確認してくることとなります。
道案内はエマの飼い犬がしてくれます。進んでいくとシリーズお馴染みのあいつらに出くわします。
道案内してくれていたエマの飼い犬も戦闘に参加してくれたため、難無く倒すことができました。
途中で、主人公たちを驚かそうと先回りしていた子どもが魔物に襲われていたりしましたが、犬とエマと力を合わせ撃破。なんとか山頂にたどり着きました。(犬は途中で子どもを麓に送り届けるため離脱)
山頂でいきなりガルーダ(巨大な鳥) に襲われますが
、主人公の手の紋様が光った直後、ガルーダに雷が直撃。なんとか撃破します。
頂上から見た景色は広大な外の世界。今までイシの村で育ってきた子どもは外の世界を見たことがないため、外の世界を知ることで大人になる、とのことでした。
家に帰ると、主人公が大人になったから、ということで、母から重大な事を聞かされます。
なんと主人公は伝説の勇者の生まれ変わりだと言うのです。その後、おじいちゃんの言いつけとして、隣国デルカダールに行き、王様に会うように、と伝えられます。
次の日、村のみんなに見送られながらデルカダールに旅立つことになりました。エマも急いで作ったお守りをもって見送りに来てくれます。
デルカダール
王都に着くと道なりに王城へ。いつものドラクエよろしく、手厚い歓迎をされるのかと思いきや、勇者を悪魔の子と呼び、城の兵士たちが襲いかかってきます。
向こうの言い分としては、「勇者と魔王は表裏一体、魔王が現れれば勇者が立ち上がり、勇者が現れれば魔王が出現する。災厄を呼ぶ勇者は排除する」的な感じです。(そんな卵が先か鶏が先かみたいな話されても…と思いますが、、、)そして主人公は兵士に捕まり牢屋に入れられてしまいます。
しかし、先に牢屋に捕らえられていたフードの人物が、食事の配給時に鉄格子に近づいてきた兵士をぶっ飛ばし、鍵をゲット。主人公を助けてくれます。その後フードの人物が脱獄用に事前に掘っていた穴を通って、逃げることに。(こんなでかい穴掘れるようなところを牢屋にしちゃダメだろ…)
牢屋を脱獄した後は、地下水路的なところで兵士の目を躱しつつ進む、唐突なメタルギアが始まります(見つかった場合は戦闘が増える)。
兵士たちを振り切り更に進んでいくと、真っ暗な部屋にたどり着きます。その中には巨大なドラゴンがいて、主人公達に襲いかかってきます。急にクラッシュバンディクーのように手前に向かって走るゲームが始始まり、なんとかドラゴンを振り切るとまたもや兵士たちに見つかります。
兵士たちに追いかけられ続け、洞窟を抜けるとそこは断崖絶壁。絶体絶命のその時、フードの男カミュは提案します。「勇者の強運を信じて飛び降りよう」と。
二人が崖の上から飛び降りたところで、タイトルがドーンと出てきました。導入部分から波乱万丈すぎて、この先の物語がとても楽しみです。
これまでのゲーム内容について
プレイした部分までのゲーム内容についても触れていきたいと思います。
まずは戦闘への導入がシンボルエンカウントなところ、これは凄くいいですね。戦闘のタイミングをプレイヤー側が選択できるのはもちろんなのですが、モンスターがフィールドにいることで、世界への没入感が増すのがとても良いです(最近のポケモンなんかもそうですよね)。
あとはレベルアップ時にHP・MPが全回復するのもかなり便利ですね。結構ドラクエのMPって節約節約していくイメージがあったのですが、これのおかげでMPガンガン使っていっても息切れしないイメージでした。
移動面で、マップの広さに対して主人公がダッシュとか出来ればな~と若干思いつつ、フィールドでは馬に乗れるので、そこまで不自由さは感じませんでした。また、フィールド上にキャンプポイントがあってそこで休息できるので、ほぼ宿屋が空気になりそうな未来が見えますが、まあいいでしょう。
次回に続きます。
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