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コロナ後遺症になって完治手前にまで回復した話(時系列あり)


【解決方法はBスポット治療】

・Bスポット治療
耳鼻咽喉科に行きましょう。
もしかしたら治る可能性があります。
辛い気持ちは分かります、まずは試して下さい。


はじめに

僕の状況を時系列で書きました。
こういった内容を記事にすることは初めてなので随時更新し読みやすくしていこうと考えております。
誰かの役に立てれば幸いです。


2023年8月2日コロナと診断された。

この時期の印象はTVでは感染者数なんて報道はされていなかった。
外を歩けばマスク未着用で歩いている人も5割くらい居たと思う。
自分もコロナは落ち着いてきたし感染しないと油断していた。
油断といっても、マスク、手洗い、消毒はしていたし、元々人と交流することはなかったので接触機会が少ないほうだったからだ。

だが、感染した。

感染は仕方ないと思った。
職場の人間も感染後1ヶ月もせずに復帰していたから大丈夫と。
僕は待機期間を終え夏季休暇前に1日だけ出勤し夏季休暇に入った。

夏季休暇中に家族全員が風邪になった。
僕も例外なく最後に風邪を移された。
今思うと、この風邪が良くなかったかもしれない。


8月下旬 体調の異変に気づく

体調が戻らなかった。
怠い、気持ち悪い、目眩がするなど…
噂の症状は全て当てはまった。

調査して漢方薬治療を選択。
(当時は凄い調べたつもり)
しばらくリモート勤務をして療養した。


9月下旬 出勤を決断

出勤を決意。
職場の圧が強く治ったんだと言い聞かせて無理に出勤した。

この判断は悪かった。
この決断後から徐々に身体が回復せずに悪化していくことになる。


10月24日 【原因不明】意識を失い倒れる。

日に日に体力の回復が追いつかず正しい判断ができなくなり、ついに倒れた。(数秒間意識を失った)
倒れる直前、手足が痺れ視界がゆっくりブラックアウトしていくのを覚えている。
幸いデスクワークで座っており、大事には至らなかった。
職場の診療所で回復し同僚に送ってもらい帰宅した。

この日を境にリモート勤務に戻った。
※この原因は今も調査中です。

体調面は以前とは違い通常生活もできないほどに身体はダメージを負っていた。


11月中旬 20時頃 全身の痺れと激痛で起き上がれず救急搬送

全身に急な痺れと激痛により救急搬送された。
搬送先で色々検査したが原因が分からず、点滴で痺れは収まり帰宅した。


11月下旬 休職を宣言

体調や生活状況
車の運転はまともにできないほど、周囲が見えなかった。
自分が何をしようとしているかも理解できなかった。
初めて味わう感覚に不安が募った。

いつ治るかわからない不安、思うように動かなくなった身体…メンタルは最低…自殺も考えた。


12月上旬 Bスポット治療する

妻がBスポットを勧めてきた。
説明を聞いただけでやりたくない内容だった。
詳細はWikiを参照ください。

「どうせ治らない…」そんな気持ちだった。
妻に尻を叩かれながら病院へ

病院内に響く吐きそうな声。
聞いただけで憂鬱になった。

聞いていた通り
喉の奥をゴシゴシされ激痛だった。
白い布に血が付着していた。
この血が付着しなくなれば完治だと言われた。

他にも花粉アレルギー検査も行った。
結果は季節問わず花粉症状があると診断された。
後遺症により体質が変わってしまったようだ。
この日最後に目眩防止の点滴し(正式名称は忘れた)帰宅した。


治療後2日目

いつもより身体が軽く感じた。
心なしか思い気持ちもなくなった。
ここから週2回行くようになった。


12月下旬 体調

身体の調子が戻ってきた。
具体的には体を動かしたくなるくらい体力は回復した。
リハビリには歩くことが良いと情報を得てからは、公園を散歩するようになった。
メンタル面は、何故かスッキリした気持ちでいる自分が嬉しかったのを覚えている。


2024年1月 通院頻度の変更

ここから週1回の通院に切り替えた。
最初の1週間は症状が見え隠れした。
無理に1週間と決めず、危ない感覚があれば行くように変更。


2月(現在)

通院を2週間に1回に延ばしています。

ここまでが現状の時系列です。
ここから先はまとめとお願いになります。



【現状分析】

今となってはコロナ後遺症による免疫力低下で、体質が変化したこと、血縁関係上、心臓が悪いことも起因していると推測。


【後遺症を知らない人へ 僕からのお願い】

後遺症は辛いです。
職場や周りの人の理解が得られず、最悪のケースもあります。
人により症状が違い、苦しんでいる人もいます。
このノートを見てくれた人は考え方や対応を考えてほしいです。


【後遺症の方へ】

あらゆる手を尽くしてみましょう。
病院に行くのも嫌になるかもしれません。
希望を捨てずに一緒に乗り切りましょう。

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