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親子3人プチ旅行③・・・再び門司港レトロ

和布刈神社に参拝した後は、門司港レトロへ向かいました。
私と長女は何回か行っていますが、次女は久しぶりです。

まずはお昼ご飯を、前回と同じ瓦そばのお店でとりました。

3人分の瓦そば。次女も瓦そばが大好きなので喜んでいました。
長女と次女は「白子豆腐」も半分ずつ食べましたが、それも美味しかったようです。


昼食後、前回は入らなかった『旧門司三井倶楽部』に
入ってみることにしました。

やっぱりおちゃめな次女です(^_^;)

1階のレストランは、「満席」となっていました。
たぶん団体のお客さんなのでしょう。

入口を入ったところには、立派なソファーが置かれています。
その向こうには、イベントホール。
イベントホールの中。ピアノが中央にあります。イスもカーテンも重厚な感じ。

2階は有料なので150円を払うと、靴を入れるビニール袋を手渡されました。
どうやら靴を脱いで上がるようです。

上がってすぐにあったのは、「アインシュタインメモリアルルーム」。
アインシュタイン博士が宿泊されたそうです。

アインシュタイン博士についての説明もありました。
アインシュタイン博士が使われたベッド。
バスルーム。写っていませんが、手前にトイレもあります。広いし天井は高いし、冬は寒くて風邪をひきそうだと思いました。昔の人は大丈夫だったのでしょうか。

その隣に「林芙美子記念室」もありますが、そちらは撮影禁止だったので
写真は撮れませんでした。

再び1階に下りて靴を履くと、レストランの横に出ました。
店員さんが、使い終わったお皿を忙しそうに片付けています。

この中がレストラン。店員さんが片付けをしています。
「いつかここで食べてみたいね」と、娘と話しました。


『旧門司三井倶楽部』を出ると、次女が行きたいと言うので、
『出光美術館』に行くことになりました。

ここも中が撮影禁止なので、写真はありません。
前回も行ったので、詳しくは以下の記事をご覧下さい。


出光美術館を見た後は、お土産を買って、
小倉駅まで次女を送っていくことにしました。

199号線をずっと行くと小倉駅のあたりに出ることが分かったので、
これなら送って行ける、と思ったのです(^_^;)

初めての道で、しかも小倉の街中を走ることになるので心配でしたが、
長女がナビをしてくれたので、16時前に無事小倉駅到着。

次女を下ろすとドキドキしながら小倉の街中を抜け、
途中で買いものをして18時頃帰り着きました。

小倉駅から博多駅までは「のぞみ」(新幹線)で15分しかかからないので、
次女は17時過ぎには帰り着くことができたようです。

こちらに帰ってくるとなるともっと時間がかかるので、
次女の負担が少なくてすんで良かったなと思いました。



久しぶりの楽しい親子旅行ではありましたが、途中2回、
遺産分割協議書の件で税理士のM君から電話が入りました(^_^;)

そのため、もうちょっと門司港でゆっくりしたかったけれど、
15時頃出発することになってしまいました。

それについては、また明日書きます。



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