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ミステリーが大好き

私が楽しみにしている『金田一37歳の事件簿』。
今日はその14巻の発売日でした。

『金田一』シリーズは全て電子書籍で購入しており、
発売日の真夜中の0時15分頃になると購入することができます。

そのようなわけで、昨夜(というか今日)も例に漏れず、
夜中の1時過ぎにポチッとしてしまいました(^_^;)

いつも夜中にざっくりと読み、翌日丁寧に読み返しています。

さて、14巻は「人狼ゲーム」をテーマにした殺人事件でした。

自分なりにいろいろ考えましたが、当然分かりません(^_^;)

そこで、ネタバレ&考察をしているサイトを見つけ、
14巻の最初の内容からずっと読んでいきました。

みなさん、細かいところまで注意深く読んで推理されていて、
とても面白い!!

引き込まれてずっと読んでいたところ、長女に怒られました。

「お母さん!note書いたの!まだでしょ!!」
「書きます・・・。書くけど、もうちょっとで読み終わるから・・・」

それを聞いて、長女はシャワーを浴びに行きました。

私は・・・読み終わるつもりが、まだ続きがあったので
つい続きを読み始めてしまいました。

すると、シャワーから戻ってきた長女に再び怒られました。

「お母さん!!note書いてないじゃん!!」
「はい!!書きます!!すぐに書きます!!」

と言うわけで、続きの考察は気になりますが、
連続投稿を目指しているのでnoteを書いているところです(^_^;)


考えてみれば、私は子どもの頃からミステリーが大好きでした。

小学生の頃は、江戸川乱歩の『怪人二十面相』シリーズにはまり、
『シャーロックホームズ』も読みました。

中学生の頃は横溝正史。

大人になってからはアガサ・クリスティー、松本清張なども読みましたが、
一番読んだのは森村誠一(先日亡くなられました)。

森村さんの推理はとても緻密で情景描写も素晴らしく、
100冊以上読みました。

森村さんの本をあらかた読み尽くした後は、
再び横溝正史に戻り、こちらもほぼ読み尽くしました。
(ドロドロしていて、現実離れしているところもありますが(^_^;)

小説だけでなくミステリー漫画も当然好きで、
『名探偵コナン』は全巻家にそろっています。

その流れで、『金田一』シリーズも読むようになりました。

ただ、最近の作家さんのは読んでいません。

読めば面白いのは分かっていますが、
読み出したら止まらなくなるのも分かっているからです💦


というわけで、noteの投稿が終わったら、
『金田一』のネタバレ&考察の続きを読もうと思います(^_^)






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