友だちからの電話とカギ

父の月命日なので、がんばって早起き？しました。
ご院家さんが来られることになっているためです。

Web制作の勉強を始めて以来いちだんと寝るのが遅くなったため、
とにかく朝起きるのは大変です(^_^;)

ご院家さんにお経を上げていただいた後、
いつものようにお茶をお出しして少し話をしました。

檀家をたくさん抱えていてすごくお忙しいご院家さんなので、
父の一周忌の予約を忘れていないだろうかと実は心配していました。

ですが、一周忌の話題をご院家さんの方から出された後、
「帰って確認してみます」
と言われたので、たぶん、大丈夫でしょう(^_^;)

ご院家さんが帰られた後、ニュースチェック等していたら
昔一緒に勤めたことのあるKさんから電話がかかりました。

その時の職場は別の市だったのですが、これがなかなかすごいところで、
毎日ストレスたまりまくりでした(-_- )

そこで、その時一緒だったKさん、Nさん、Yさんと私で、
時々お食事会（飲み会）をしていたのです。

しばらくその会は続きましたが、そのうち状況もかわり、
みんな忙しくなったこともあって立ち消えになっていました。

その後、Kさんは体調を崩したため私より何年か早く退職。
私も２年前に退職。
Nさんもここ何年かずっと体調が悪いため、この春退職。

３人退職したので、久しぶりに会ってランチをしないかということでした。
もちろん、OKです！！

ただ、Yさんは管理職になってこの時期ものすごく忙しいため、
今回は３人で、平日の昼間にランチをすることになりました。

たぶん１０年ぶり以上なので、とても楽しみです(^_^)

その後、いつものように炭酸泉に浸かるためスーパー銭湯へ。

最近靴を入れるロッカーがかわり、百円はいらない代わりに
ボタンを押しながらカギを回すような仕様になりました。
（前は百円を入れてカギをかけ、カギを開けると百円が戻ってくる仕様）

靴を入れてカギをかけた後、６０代？くらいの男性が
「あれ？おかしいな」
とカギで困っておられるのが目に入りました。

「これはボタンを押しながら回すとかけられますよ」
と教えてあげると
「あ、できた！ありがとうございました」
と喜んでもらうことができました。

このボタンはカギの真下にあって、分かりにくいのです。
私も最初、「ん？？かからない」と思いましたから。

お風呂からあがって帰るとき、今度は７０代？くらいの女性が
やはりカギで困っておられたので教えてあげました。

「ありがとうございます。百円はいらなくなったんですね？」
「はい、いらなくなったみたいです」
「新しくなったんですねえ」

確かにきれいになったのはいいのですが、
なぜ「ボタンを押しながら」が必要なのかよく分かりません。
きっと戸惑う方も多いのではないかなと思います。

ですがまあ、お二人の方に喜んでいただけたので、
「良かった(^_^)」と思いながら帰宅しました。

今日は他の用事は特になかったので、
Web制作の中級の勉強をずっとしていました。

まだ最初の環境構築のところなので、難しくはありません。
ですがこれから難しくなるみたいなので、
がんばっていかなくてはと思っています。